りゃんさん のコメント
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中ロ協力
出典「国際的ライバル社会における権威主義的イノベーション( Authoritarian innovation in
an era of great-power rivalry )」 Australian Strategic Policy Institute
・中ロは軍事協力だけでなく、5 G 通信、 AI 、生化学、デジタル等の技術協力を拡大してい
る、
・中ロ共、軍民両用技術の共同開発の相乗効果を理解している。
・ 中ロ技術協力は過去数年の米国の圧力への反応でもある。
・外国、特に米国から独立した独自の技術を持ちたいとの両国指導者お決意が両国協力を推
進している。
・歴史的に中国は長期間、軍事技術でロシアに依存した。冷戦後、ロシアの対中武器輸出が
増した。代表的な例は中国の S-400 対空システム(同時多目標交戦能力を持つ超長距離地
対空ミサイルシステム)の導入である。
・中国の軍事技術も
中ソ対立の思想的根源は、スターリン批判にあります。わたしも毛沢東はそのときまったくまちがえたとおもいますが、
毛沢東がスターリン批判に同調していれば、いまとは違う未来があったとはおもいます。たとえばベトナム戦争はなかったかもしれないし、
日本共産党が一回くらいは、連合政権をつくっていたかもしれない。ただ、結局は東側の経済破綻で終わっていたと思います。
中国が発展したのは、冷戦終結後、米国が中国に投資をはじめたからですね。
ところで、日本共産党が最近綱領を改定したなかで、中国を厳しく批判しているのが、ほんの一部で話題になりました。
https://times.abema.tv/posts/7027097
「志位委員長は尖閣諸島での領海侵犯の常態化や香港やウイグル自治区での人権問題の深刻化などを指摘、「中国の行動は、どれも社会主義の原則や理念と両立し得ないものと言わなければならない」と批判」
というあたりは、落ちぶれても(しかもおそすぎたが)共産党の、サヨク本流の意地は感じましたね。
最近の↓のエントリにもコメントしていますので、興味があればごらんください。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1832162
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1831469
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