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changeさん のコメント

>>4 追記
秋篠宮殿下が宗教色の濃いことに触れているのが気にかかる。宗教色が強くなることが全く分かっていない。

皇室は日本人にとって、心=魂=平和=神に通じており、時の行政府は,言動=俗世=世情=戦争=修羅に通じており、人間の心身の本質と現実的あり方の二面性と異なるものではない。

皇室の平和性は「心」に通じており、行政府の好戦性は現実的姿であり、日本は「心」と「言動」を」一体的に見て、バランス感覚が秀でた鈴木大拙が言っている柔軟な「日本的霊性」=「バランス感覚」が常に働いているとみるべきでしょう。まさに宗教的バランス感覚であり、宗教色が濃くて当たり前、宗教色がなければ、皇室は早くなくなっていたことを秋篠宮殿下は全く分かっていない。皇室の根源を理解していないというべきでしょう。
No.8
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  秋篠宮殿下ご発言内容( 2018 年 11 月)秋篠宮殿下は 30 日に 53 歳の誕生日を迎えられたが、これに先立ち行われた記者会見での発言内容 「即位の礼は,これは国事行為で行われるわけです,その一連のものは。ただ、大嘗祭については, これは皇室の行事として行われるものですし,ある意味の宗教色が強いものになります。私はその宗教色が強いものについて,それを国費で賄うことが適当かどうか、これは平成のときの大嘗祭のときにもそうするべきではないという立場だったわけですけれども,その頃はうんと若かったですし、多少意見を言ったぐらいですけれども。今回も結局,そのときを踏襲することになったわけですね。もうそれは決まっているわけです。 ただ、私として、やはりこのすっきりしない感じというのは,今でも持っています。整理の仕方としては,一つの代で一度きりのものであり、大切な儀式ということから、もちろん国もそれについて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。