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フレデイ タンさん のコメント

「次の数個の原因一、二、三、特に三の”軍人をボスとする封建組織の奴隷国”」、連中はよく見てるね。生計さえ保たれていればマッカーサーにへつらうのは大したことではないと見切っている。岸とか吉田とか児玉ヨシヲとかに会った時のマッカーサーの実感でしょうな。

三島由紀夫が怒るのも無理ない。彼らには英霊への哀悼もなく日本人としてのプライドのかけらも無かったのだろう。それにしても、単なる軍人たるマッカーサーの洞察には脱帽。今の安倍政権の子供っぽい振る舞い見てて、当時からちっとも成長してないのを実感せざるを得ない。

ドイツのメルケルはいろいろ取り沙汰されてはいるが、プーチンと戦争キチガイ化したオバマ/ヒラリーのタグの間に立って戦争回避を成功させた。今、中国と米国の関係がきな臭い。子供っぽい振る舞いにしか能の無い安倍政権に中国VS米国の間に立つことに於いて一体どんな能力があるのだろう。ゲルマンと大和の民度の差は如何ともしがたいのか。メルケルを真似ること不能なら、せめて、トルコのエルドアンみたいに米国に物申し、中東に一定の平和をもたらすことの出来たことから、学習し、アジアの緊張緩和に汗をかくことが出来る筈なのだが、その兆しさえない。

しかし、、今からでも遅くない。中国と米国がホットになれば、対中不沈空母たる日本列島は最前線になるのだ。新しい政治の潮流を作り、新しい政治家を早急に作らねば間違いなくえらいことになりまっせ。
No.3
60ヶ月前
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『日本国の正体』では様々な外国人の日本観を収録しましたが、その一つ。 ■解説 トルーマンは米国大統領(一九四五年―五三年)、日本の占領期と重なる。彼の著書『トルーマン回顧録』一・二(恒文社、一九六六年)から関連箇所をさらに引用する。 〈日本占領は予想以上に成功した。マサチューセッツ大学の著名な総長カール・コンプトン博士は、戦争中日本の科学者や技術者がどんな進歩を得たかを知るために日本である程度の時間を費やした。帰国するや彼はホワイトハウスに来て、私に占領について、非常に啓蒙的な説明をした。彼にまとめてもらった覚書きの内容は次のとおりである。  私たちは日本人が明らかに憎しみをもたず、また実際に私たちのやることに協力し、援助の手を伸ばしている点のすべてに驚いた。これは次の数個の原因によるものとみる。 一:日本人が劣等感を持っており、彼らはやったことを理解した事、 二:天皇が国民に協力を命じ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。