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oldjapさん のコメント

読解力の各国の順位が、11:スエーデン、12:ニュージーランド、13:米国 14:英国、15:日本、16:豪州 17:台湾、18:デンマーク、19:ノルウエイ、20:ドイツと、いわゆる先進国が中進国や後進国より低いという理由はなんだろうか。この調査の方法に対する、調査者自身の反省が調査結果の発表に含まれれていないのは奇妙である。日本の反省をする前に、この調査の手法を反省すべきではないか。 または、手法が調査者の調査方針に適したものならば、調査者はこの結果から、上記のような先進国の教育は後進国の教育に比べて、劣っていると主張するのであろうか。
No.6
60ヶ月前
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A -1 : 事実関係1「「読解力」15位に急降下、「数学」「科学」トップレベル維持…PIS 経済協力開発機構( OECD)は3日、 79か国・地域の15歳計約60万人を対象に2018年に実施した「国際学習到達度調査( PISA)」の結果を公表した。日本は「読解力」が15位(前回15年は同8位)、「数学的応用力」が6位(同5位)、「科学的応用力」は5位(同2位)と全3分野で順位を下げた。  今回の調査で3分野とも1位は中国(北京、上海、江蘇、浙江)、2位はシンガポール、3位はマカオと、アジア勢が上位を独占した。  日本の読解力の得点は、前回より12点低い504点。成績を6段階に分類したところ、最も低い層(408点未満)の割合が12年(9・8%)、15年(12・9%)、18年(16・9%)と増加しており、平均得点を引き下げた(読売)。 A-2   読解力 (PISA)   1:中国、2:シンガポール、3:マカオ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。