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changeさん のコメント

ミサイルが米国にが届かず日本・韓国に届く場合は米国に直接的脅威はない。米国に届けば、日本と韓国だけでなく米国の脅威にもなる。米国と北朝鮮の戦いになれば、日本と韓国は間接的影響はあるが、直接的影響は回避される(担保される)という「なし」さんのコメントは納得性があります。

また、良いとか悪いは議論の余地があるが、核開発・核武装は軍事力としては安上がりという現実的見方も否定できない。

核軍縮に対して米国はロシアと中国に投げかけているが、中国が反対で話し合いが進まないようだ。極めて不思議でならない。領土の比率を見ると、ロシア11.5%、中国6.5%、米国6,5%である。各国の近接する核保有国を見ると、米国の場合はロシアだけである。ロシアはイギリス・フランス・中国であるが、中国はロシア・インド・パキスタン・北朝鮮さらにイランが話題になっている。なぜ中国は核軍縮の話にのらないのか。核兵器を十分蓄えてから話し合うという手前勝手な論理を働かせているとしか思えない。プーチンは中国と軍事協定を結ばないといっており、経済制裁を除いていきたいという現実路線を大切にして、中国の強権・覇権国家に組しないということでしょう。中国が孤立化の道を歩んでいるのではないか。
No.14
60ヶ月前
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A 1 : 事実関係1米国防長官、北朝鮮に「勝つ準備できてる」 NNN24 2019/12/21 06:17 アメリカのエスパー国防長官は20日、挑発的な姿勢を強める北朝鮮について、「もし必要なら戦い、勝つ準備はできている」と述べ、けん制した。エスパー国防長官「必要とあらば今夜戦い、勝つための高い水準の準備があるという自信がある」エスパー長官は、北朝鮮をけん制したうえで、「政治的解決が最善だ」とも改めて強調。「外交にとどまれることを望んでいる」と述べた。 一方、アメリカの北朝鮮研究機関は、東倉里のミサイル発射基地の最新の衛星写真を公開。エンジン実験台から一度引き離されていた白い覆いが再び実験台に取り付けられるなど、「新たな動きが見られる」としている。ただ、発射台の周りでは、延焼防止のため発射前に伐採されるはずの植物が手つかずになっていることなどから、「衛星発射の兆候は確認できない」としている。 A
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。