A1:事実関係1米国防長官、北朝鮮に「勝つ準備できてる」NNN24 2019/12/21 06:17
アメリカのエスパー国防長官は20日、挑発的な姿勢を強める北朝鮮について、「もし必要なら戦い、勝つ準備はできている」と述べ、けん制した。エスパー国防長官「必要とあらば今夜戦い、勝つための高い水準の準備があるという自信がある」エスパー長官は、北朝鮮をけん制したうえで、「政治的解決が最善だ」とも改めて強調。「外交にとどまれることを望んでいる」と述べた。
一方、アメリカの北朝鮮研究機関は、東倉里のミサイル発射基地の最新の衛星写真を公開。エンジン実験台から一度引き離されていた白い覆いが再び実験台に取り付けられるなど、「新たな動きが見られる」としている。ただ、発射台の周りでは、延焼防止のため発射前に伐採されるはずの植物が手つかずになっていることなどから、「衛星発射の兆候は確認できない」としている。
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コメント
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ハースはレジメの第五に北朝鮮の認識をそのように書いているので、もし北朝鮮がそのように本当に思っているんだったら、それは「見当違いな思い」でないかと考えたんです。
北朝鮮は、自分らの主権を米国が尊重するなら、核放棄はOKだ、と言ってます。であるのに、北の主権を尊重するとは米国は絶対言わない。彼らはアングロサクソン特有の曖昧な英語を使ってのらりくらり。真面目に取り組まない。これはもう米国の病気です。
インデイアンが「白人嘘つく」と言って白人の額の皮をはぐ事件が西部開拓史で沢山起こったようですが、その時と同じ精神と価値観に基づき米国の白人は北朝鮮を扱っていると私は考えてます。
すでに「北朝鮮」は日本にとどくミサイルを持っており、
それならば米国にもとどいてもらわなくてはならない。
それでこそ日本の安全に大きい担保が形成される。
2年前に書いたことだが誰からもなんの反応もない。
反論があるのならばぜひ論破してほしいのだが。
この論はわたしの知る限り「識者」やマスコミからも
聞いたことがなく、わたしひとりが言っているのだけど。
「小学生」はそこまで踏み込むかなと思ったけど、案の定
日本も核武装するなどとブツブツ言ってるだけ。
それは米国との「同盟」破棄どころか、米国の仮想敵国No,1
になる覚悟がいる。
ま、わたしも日本の核開発は安上がりな国防の一手段として
完全否定してはならない、と思うのではあるけれど。
>>6
スターウオーズを真剣に考えている米国ですぞ。「米国の安全は直接的には今と変わらない」みたいなせこい観念では米国の支配層は動いてないと思うな。貴殿の得意な小説的な算術として何か言ってるなという印象しか受けないね。
>>7
担保?何を言ってるんですか?日本は過去の植民地戦争を懺悔してない。勿論、米国も独立以来植民地戦争肯定し、未だにその古い戦略を推進している。このような侵略性丸出しの国が北朝鮮に対する担保?おかしいですよ。
北朝鮮はパールハーバーはやらない。彼らには原理が無い。主権擁護だけに国ですよ。やられたらやりかえす。ただそれだけだ。もし、彼らに我々の国がまだ保有している靖国軍国主義の類がほんのかけらでもあったら、東京にミサイルが飛んでくる、もう既に飛んで来たはずだ。だけど、彼らは飛ばさない。飛ばさない原理が彼らのイデオロギーにあるからですよ。そういう原理に担保、阿保らしい。
>>10
この程度のことしか言えない。
ミサイルが米国にが届かず日本・韓国に届く場合は米国に直接的脅威はない。米国に届けば、日本と韓国だけでなく米国の脅威にもなる。米国と北朝鮮の戦いになれば、日本と韓国は間接的影響はあるが、直接的影響は回避される(担保される)という「なし」さんのコメントは納得性があります。
また、良いとか悪いは議論の余地があるが、核開発・核武装は軍事力としては安上がりという現実的見方も否定できない。
核軍縮に対して米国はロシアと中国に投げかけているが、中国が反対で話し合いが進まないようだ。極めて不思議でならない。領土の比率を見ると、ロシア11.5%、中国6.5%、米国6,5%である。各国の近接する核保有国を見ると、米国の場合はロシアだけである。ロシアはイギリス・フランス・中国であるが、中国はロシア・インド・パキスタン・北朝鮮さらにイランが話題になっている。なぜ中国は核軍縮の話にのらないのか。核兵器を十分蓄えてから話し合うという手前勝手な論理を働かせているとしか思えない。プーチンは中国と軍事協定を結ばないといっており、経済制裁を除いていきたいという現実路線を大切にして、中国の強権・覇権国家に組しないということでしょう。中国が孤立化の道を歩んでいるのではないか。
天安撃沈については「北朝鮮」は否定している。
まあ、していてもいなくても否定はするかもし
れないが。
トンキン湾もベトナムは否定していた。
しかし当時みながベトナムがやったと信じた。
つぎにヨンビョン島砲撃(戦)
「小学生」は知らないがあれは典型的な「やられたらやり返す」だった。
当時イミョンバクは飽きることなく北に挑発を繰り返していた。
演習と称して北の海岸のわずか30キロぐらいで機銃弾の発射をしていた。
それに対して「北」警告を繰り返した。
イミョンバクは馬耳東風で繰り返した。
そして「北の」砲撃が始まった。
イミョンバクは10倍にしてやり返せと狂人のように
怒鳴ったらしい。
現実に被害も北に多く出たようだ。
それでも日本のマスコミは、北朝鮮のヨンビョン島砲撃と報じ、
砲撃戦とは報じない。
当然なぜ起きたか、イミョンバクの挑発とカラめることもしない。
知恵も知識も足りない「小学生」は知ったかぶりをしないことだ。
北朝鮮のミサイルが日本で炸裂するとき、それは必ず
米国が北を攻撃したときだ。
バカな右翼は突然北が日本を先制攻撃する、とありえない前提で
話をこしらえる。
これは30年まえからそうだ。
なにしろ敵が欲しくて仕方ない。
そのとき「北」が米国にとどくミサイルを持っていたら、米国は
日本の救援をひるむかもしれない、これが「小学生」がなけなしの
脳みそでこしらえた理屈だね。
北はどこかを先制攻撃すれば破滅する。
相手が韓国でも日本でも米国でもだ。
一方米国は北朝鮮を先制攻撃しても韓国や日本は大災厄を
こうむっても自国はなんともない。
この状況が居心地いいなんてよほど内心は米国人なんだね。
「北」が日本に戦争を仕掛けたとき米国を直撃する
ミサイルを持っていたなら、米国は日本を助けてくれないかも、
ということ自体は十分ありうる。
これは孫崎さんがよく言っておられる、核の傘はない、
という主張にもつながる。
ところが右翼たちはその正論にはダンマリを決め込むか、
米国はそんなことはしないよと言ったりする。
それなのに自分の都合の良いところではパクる。
明らかに程度の高い戦闘行動が島の砲撃。
たしかに私もあのときそう思った。
いかにイミョンバクが狂人でも、北の領土に直接撃ち込んだ
のではない。
何度警告してもイミョンバクが聞き耳持たないにしてもなにも
民間人の住む島を砲撃しなくても良いじゃないか、。と
直接挑発をする艦艇を攻撃すればよいとね。
でもそうすれば、かならずとは言わないが戦争になった。
その可能性はあった。
キムジョンウンも計算はする。
あの砲撃戦の後、イミョンバクの北への挑発はピタリとやんだ。
あれはあれでしかたなかったのかなと今は考えている。
突然北が日本を先制攻撃するなんて言ってないでしょうが。
笑わせられる。
右翼っていつもそうだ。
明らかにその趣旨を言っていても、カギカッコ付きで句読点もその
まま違わず引用されなければ、そんなこと言ってない、という。
最近、「小学生」が嘘つきなのは、ほとんどビョーキなのだと
思うようになった。
かつてなんでこんなのを相手にしたのだろう。