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フレデイ タンさん のコメント

>>2
文章の訂正。下から二節目、上から二行目は「戦争しない国を宣言して戦後の繁栄を築いてきた日本が」に「今壊れつつある。何故なら、」が挿入される。
No.6
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の民主主義が危機的状況になっている大きな要因はメディアにある。大手メディアは①安倍首相に批判的報道に対しては自民党・完治などより抗議が行われ、しばしば該当者が担当から外される、②他方、安倍政権に好意的報道を行う者には恩恵を与える状況にある。 こうした中で、「国境なき記者団」は2019年日本の「報道の自由度」は67位であった。 この現象は日本の政治にも大きい影響を与えている。今日、テレビでは日本テレビ、フジ、テレビ東京、 NHK はほとんど安倍政権を批判せず、安倍政権に好意を抱かせる結果となる報道を続けているが、これらを合わせた合計は30-40%に達し、この数字は岩盤的安倍政権支持と一致する。 それは新聞についても言え、読売、日経、産経は安倍政権擁護、明確に安倍政権批判は東京新聞、次いでやや毎日、朝日は政治部系は政府擁護、社会部系が批判という構成となっている。 そうした状況を象徴するのが、安
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。