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changeさん のコメント

シーア派武装組織の犯行であったかどうか不明であるが、今までの経過では否定していないのでほぼ間違いないのでしょう。

12月27日にイラク北部キルクーク付近のイラク米軍基地が30発以上のロケット砲で攻撃された。米国市民一名とイラク治安部隊の要員2名を含む4名の米国兵士が死傷した。
また、米国大使館に対する抗議はイラク国民と報道されていたが、写真を見ると民兵のようである。シーア派武装組織の抗議行動というより何かを大使館内に投げ込んでいる暴力的光景であった。

理由を明確というより全然報道していないので、シーア派武装組織がイラク米軍基地に対して突然ロケット砲で攻撃し米国人5名が死傷したという事実は、米国に取っては黙認できないことでしょう。トランプでなくブッシュでもオバマでも黙認しえないことが起きたわけであり、愛国的な米国人は反撃行動をとらなければ、大きな批判にさらされたのでしょう。トランプ大統領の行動は是認される。

スケールが大きく対比するのは適当でないかもしれないが、米軍基地に対する攻撃は、日本の真珠湾攻撃も作戦を読まれていたが、現象としては不意打ちであり、宣戦布告なしの攻撃は非難されるものでしょう。
No.4
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: アルジャジーラ(本社カタール)「米国が 「コッズ部隊」長、 ソレイマニ を 殺害したことで非難( Iran condemns US killing of Quds Force head Qassem Soleimani ) ・イランの最高指導者ハメネイ師は激しい報復を警告、三日間の喪を発表、 ・イラン外務大臣は「国際的テロ」と非難、更に「米国は悪党冒険主義の結果の責任を負う」「米国テロ勢力の野蛮性と馬鹿さはこの地域に抵抗の木をより繁栄させる」 (参考:ゴドス軍、 「コッズ部隊( Quds Force )」とも表記、国外での特殊作戦のために、イラン・イラク戦争中に特殊部隊、ゴドス軍を創設。兵力は 5 千人から 1 万 5 千人。司令官はソレイマーニー将軍。世界中の様々な軍事組織に支援や訓練や提供。イスラム教シーア派系武装組織(ヒズボラ、ハマース、イラクのシーア派民兵等)に対する軍事訓練や活動の調整、敵国(イスラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。