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フレデイ タンさん のコメント

米国の経済制裁で米国に降参した国は確か日本だけでしょう。くず鉄と石油の禁輸は日本にとって致命的だった。その時から、日本は米国の属国となる運命が決まったのです。

米国の経済制裁にあっても、ロシア、朝鮮、イラン、けなげに生き延びてますね。連中の生活について、日本の安倍ファンは「よせばいいのに、つまり、米国に白旗振れば、良い生活が待っているのに」と思うようだが、それは無知から出る発想。

無知を治すため、ナオミ クラインの「ショックドクトリン」くらいは読んでもらいたい。スラムの米国人の貧乏は半端じゃない。慈悲で出される肉とか牛肉と小麦があり、市場値も超安いから凌げてるだけだ。それに比べれば、経済制裁喰らってるロシア人、イラン人、朝鮮人は清潔を保ち一応食べてるのじゃないかな。

「米国万歳」は世界の中では安倍ファンにしか通用しない。
No.3
59ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
イランは ソレイマニ司令官の殺害に対する最大級の報復を行った。 報復の目標や時期はいつでも選べる。従って私は、ゆっくりと報復するのでないか、仮にイラクの米軍基地を攻撃するにしても、イラク国内からロケット砲を撃つ(行動はイラン人かイラク人かわからない)等があるのでないかと思っていたが、イランの対応はより直接的である。 まず、①タイミングを葬儀直後、②イラン国内からミサイル発射、③標的は米軍基地、真正面からの挑戦である。イラン国内の高まりを見れば、これ以外の手段はなかったのであろう。  今後どう展開するかは、トランプにかかっている。トランプ大統領も、イランのハメネイ最高指導者も弱腰とみられる対応はとれない。  こうした報復合戦の中、米国はイラク国内に二つの軍事基地とバグダッド市内の「グリーン」という攻撃に極めて脆弱な拠点を抱えている。私もイラン・イラク戦争時、バグダッドでイラン・ミサイルの飛来と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。