フレデイ タンさん のコメント
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カジノを巡る国民の意見は厳しい。一月十一、十二日の世論調査では、 進めてもよい21・2、 > 見直すべきだ70・6である。こうした厳しい世論をうけ、 基本方針決定について、政府が当初めどとしていた月内から先送りを検討していることが20日、分かった。更に野党はカジノ廃止法案を提出した。
事実関係1:時事通信「政府、IR基本方針の先送りを検討 汚職事件受け」
カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備に関する 基本方針決定について、政府が当初めどとしていた月内から先送りを検討していることが20日、分かった。IRをめぐる汚職事件でカジノに対する批判が高まっていることを受け、手続きを丁寧に進める必要があるとの声が強まった。政府は早ければ2020年代半ばのIR開業を目指しているが、決定が大幅に遅れれば、今後の日程に影響が出る可能性がある。
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それは、ずばり、日本で反中国ムードを盛り上げることだ。それを物語るのは朝日の記事の作り方だ。朝日は殊更に中国の悪いところだけを報道する。米国の悪いところは触れない。いや、隠すのだ。最近に至って、三菱電機のファイバー攻撃被害が中国系によってなされたとほぼ断定的に証拠も出さず報道している。官邸の意向を汲んだものとしか考えにくい。
勿論、官邸の一部でもある検察が何とIR関連で国会議員の中国系からの金銭授受まで飛び出した。反中国キャンペーンの一環だったはずだが、計算違いだったのではないかな。カジノのイメージが一挙に壊れた。横浜ではカジノ可否で住民投票に動き出している。この動きは勢いを増すだろう。
横浜でカジノがノーとなれば、日本は立派な栄えある国として崇められよう。平和国家日本がカジノを拒否した、となれば、安倍政権は終わりとなる。何故なら、世界の強面のシエルドン・アーデルソンの怒りを買い、安倍氏が最も責任を感じている平和憲法から戦争憲法への変更も国民から眉唾で見られることになるからだ。
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