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changeさん のコメント

様々な意見が出されるのを否定はしないが、日本が戦わなければならないのは政権でなく、世界各国であり、何か平和国家の意味を間違えている状況が大変気にかかっている。

与党と野党が国会で前向きなことで議論するのであればいいが、本質的な問題を棚上げにして揚げ足取りに終始した国会中継などを見ていたりすると、議員の馬鹿さ加減もいい加減にしてくれといいたい。

米国は一国主義=保護主義で大統領が先頭に立って世界と戦っている。中国は、習近平が独裁的に国家がバックになって世界と戦っている。ロシアも同じである。国家が一丸となって世界に向かわなければ、勝てないのである。

高度成長の時は、政治家、官僚、、企業が一体となって市場調査・製品開発・投資・製造・販売と一貫したシステムが機能していた。現在はどうであろうか。労働者は二分化され、学生の競争意識は一部を除いてはなくなり、生徒がいなくて幽霊学生を海外に求める時代となっている。

全体的に平和ボケして、皆のタガが外れているとみるべきでしょう。貿易戦争で米国にやられたのは、日本に自立意識が欠けていたからであり、憲法改正して、日本人としての誇りが出てこなければ、日本は埋没していくばかりです。
No.1
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ドイツがブルームバーグ・イノベーション指数の 2020 年番付でトップに立った。6年連続で首位だった韓国が2位に後退し、 米国は順位を一つ落とし9位となった。 8年目となる同指数は研究開発(R&D)支出や製造能力、ハイテク上場企業の集中度など7つの指標を使い数十の基準で各国・地域を分析している。シンガポールが3位に躍進。日本は 12 位と昨年と同じく3つランクを下げ、トップ 10 の圏外となった。一つ順位を上げ 15 位となった中国は、特許活動では2位、高等教育の効率性でもトップ5に入った。  2020年  ブルームバーグ・イノベーション指数 番数 国名  R&D 強度 工業付加価値 生産性  ハイテク集中 研究者集中 特許活動 1 ドイツ    8    4    18   13      11    3 2 韓国     2    3    29    4       5   11       3シンガポー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。