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りゃんさん のコメント

「ブルームバーグ・イノベーション指数」というのが、どういうもので、なにを反映しているものなのか自分にはよくわからない。しかしほかの色々な指数をみると、日本がどんどん貧しくなっているのは明らかだ。

いつもおもうが、いまは日本史上もっとも老人が豊かな時代だ。しかし、老人といってもさらに年代はわかれるが、いま70歳代程度の老人は、豊かなまま逃げ切れることはないだろう。貧しい国で老人福祉だけ豊かということなどはありえない。今後数年のうちに老人福祉が目に見えにくいところからどんどん削られていくだろう。医師の友人に聞くとすでに検査や一部の処方は、数年前とはちがって自由にはできない状態だという。

結果的に、貧しくてゲンパツもいらない、火発もいらずCO2もあまりださない国になってしまえば、うれしい老人もいるのだろうか。まったくバカバカしい限りだ。
No.4
58ヶ月前
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ドイツがブルームバーグ・イノベーション指数の 2020 年番付でトップに立った。6年連続で首位だった韓国が2位に後退し、 米国は順位を一つ落とし9位となった。 8年目となる同指数は研究開発(R&D)支出や製造能力、ハイテク上場企業の集中度など7つの指標を使い数十の基準で各国・地域を分析している。シンガポールが3位に躍進。日本は 12 位と昨年と同じく3つランクを下げ、トップ 10 の圏外となった。一つ順位を上げ 15 位となった中国は、特許活動では2位、高等教育の効率性でもトップ5に入った。  2020年  ブルームバーグ・イノベーション指数 番数 国名  R&D 強度 工業付加価値 生産性  ハイテク集中 研究者集中 特許活動 1 ドイツ    8    4    18   13      11    3 2 韓国     2    3    29    4       5   11       3シンガポー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。