• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>3
バブルの崩壊と言えば、1929年の株価の大暴落です。世界は大不況に陥りました。最近に至っては日本の1990年を境に起こった日本だけのバブルの崩壊です。そして、21世紀に入ってリーマンショックと言われる米国に起こった激しい信用収縮です。

以上の実際に起こった歴史的事件は大国同士の不仲、関係悪化、ひいては戦争から発生したものではありません。トランプの起こした米中関係の悪化は、私は思うのですが、米国のバブル崩壊ではなく、むしろ、ハイパーインフレーションをもたらすだろうということです。勿論、中国にも同様のインフレ現象が起こる。これも、誰も望まない現象です。

1920年代のドイツは未曽有の悪性インフレに悩みました。それを克服したのはナチス政権でした。米国もトランプが起こした中国への敵対行為がハイパーインフレを起こしたら、米国の権力の上部構造がトランプ政権を無力化し、通貨発行を根本から変更してインフレを克服するでしょう。同じように中国も取り組むでしょう。

米国の支配層の目的は世界支配ですから、インフレより寧ろ大戦争に突入するのを私は心配してます。
No.5
58ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
3日実施されたアイオワ州の民主党党員集会での結果発表は機材故障により遅れに遅れ、現時点でも必ずしも結果が完全に発表されていない状況にある。 A: 事実関係: RCP で86%開票の段階での状況次のとおり。 Votes   Percent   2nd Round Percent   SDE      Del. Sanders        38,095   24.3     40,053   26.1     488    11 Buttigieg       33,784   21.5      39,111   25.5     512    11 Warren        29,269   18.7     31,388   20.5     352    5 Biden       23,415    14.9     21,090   13.7     306    0  アイオワ州では各集会毎にその集会の代表を決定している。従って、得票数=代議員とはならない。この段階での状況報道。 「 米民
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。