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フレデイ タンさん のコメント

>>4
昔は良かった!と回顧して、今を嘆く。幸い自分の家族は問題ない。これは大半の老人のセンチメントでしょうか。でも、東京や大阪に人口の集中傾向の強い日本では今後益々親子の絆どころか男女の結婚が少なくなり孤独の老人が多くなってくるのは必然だと思うんですよ。

地震大国の日本です。専門家によると、強い直下型地震が東京を襲えば、高層ビルの殆どが、崩壊はしなくても、使用不能になるらしい。結果、都会の機能は壊滅するらしい。さるが故に日本はDECENTRALIZATIONを今後の国是にしないと未来は無いと私は悲観してます。そういう物理的対応をなせば、副産物として「親子の絆」も復活すると私は考えています。

ドイツを訪れると東京や大阪みたいな極端な人口集積はありません。親子の絆がドイツでどうなっているか知りませんが、中堅都市がアウトバーンで結ばれていて、日本には無い静謐を私は羨ましく思うのです。

特に東京は巨大化しすぎです。まず、皇居の移転。霞が関の移転を行えば、環境はドイツに近づき、静謐が得られ、親子の絆が復活すると思うのですが。貴殿はその辺どう考えているのでしょうか?
No.5
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1事実関係「孤独死「働き盛り」 2 割 昨年 2996 人、大阪府警調査」(朝日、2月7日) 大阪府内で昨年 1 年間に誰にも看取られないまま屋内で死亡し、 1 カ月以上たって見つかった遺体が 382 体にのぼることが大阪府警の調査でわかった。「死後 2 日以上」で区分すると 2996 人。 65 歳以上の高齢者が 71% と大部分を占めたが、一方で 40 ~ 50 代の「働き盛り層」が 18 ・ 4% を占めることも判明。いわゆる孤独死の法律上の定義や全国的なデータはないが、今回の調査でその実態の一端が浮かび上がった。 孤独死の深刻化を受け、府警検視調査課が初めて実態を調査した。昨年 1 年間に同課が調べた、病院で死亡するなどの「自然死」ではなかった 1 万 2309 の遺体について、遺体や発見時の状況から事件性の有無を確認。事件性がなく、屋内で死亡してから 2 日以上経過して見つかった独居者(自殺含む) 2996 人について分析した。 その結果、 10 ~
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。