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妄想の万年中年さん のコメント

>>4
勉強不足か能力不足かわかりませんが、このMMTという経済理論を理解できません。ドルという基軸通貨を輪転機で刷ることが出来るアメリカは、そうかもしれません。日本の場合は、1800兆円を超える個人金融資産があるからこの理論が当てはまると言われても、どうも納得できません。円の価値が100分の1に暴落した時、政府としては実質借金額が100分の1に減るため影響はないと思われますが、個人金融資産は対外的には100分の1に減ることになると思います。個人の支出を増やすのに一番効果的なのは、預貯金の利子を上げることだと思いますが、その時は国の負債もそれ以上の金利で増えていきます。1000兆円の1%は10兆円ですので、この負債がある以上、国は金利政策を放棄していて、現状はジャブジャブの日銀券発行でインフレを起こそうとしています。日銀は、「健全な金融システムの維持」という本来の役割を放棄していると思わざるを得ません。
No.5
58ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
沖縄基地地盤軟弱問題 A-1 :辺野古軟弱地盤  70 メートル以深のデータ存在 防衛省は設計に反映させず(琉球新報)防衛省が実施していないとしていた水面下 70 メートルより深い地点の地盤の強度試験について、同省の委託業者が土質が軟弱であることを示す調査結果を2018年にまとめていたことが分かった。防衛省は「試料の信頼性が低い」として結果をその後の設計に反映させず、他の地点で得られたデータを基に地盤の安定性を確保できると説明していた。工事を進めるため、不利なデータが排除された可能性が浮上している。 A-2 東京新聞「辺野古軟弱地盤 防衛省「強度試験やってない」 国会や取材に虚偽説明」 政府が「ない」としていたデータが存在していた。埋め立て予定海域の海底に広大な軟弱地盤を抱える沖縄・辺野古の米軍新基地建設工事で、防衛省が想定する地盤強度を大幅に下回るデータが明らかに。これまで防衛省は本紙の取材や国会
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。