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フレデイ タンさん のコメント

>>2
確かにそうですね。

米国の國際政治が大英帝国の発想と手法をそのまま踏襲しているように見えて、且つ、CIAとMI6が親密に連携行動しているのを見せられるとついつい米国は植民地主義を反省するどころか推し進めているという風に観てしまいます。私の悪い癖かも知れません。
No.3
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 事実関係1フィリピン、米軍地位協定を破棄 ドゥテルテ大統領指示で  【マニラ時事】フィリピン政府は11日、「訪問米軍に関する地位協定」の破棄を通知したと発表した。 ドゥテルテ大統領の指示による措置で、180日後に有効となる。両国の同盟関係に加え、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題にも影響を及ぼす恐れがある。 比沿岸警備隊、中国と初の合同訓練 マニラ湾で  地位協定は1998年に締結された。両国による合同軍事演習の根拠となっているほか、有事における米軍の迅速な援助を可能としている。一方、殺人や性犯罪の容疑者となった米兵の拘束を、比側が拒否された事件があり、「不平等だ」と批判されていた。   ドゥテルテ大統領は先月23日、 自身に近いデラロサ上院議員が米入国ビザの発給を拒否されたことを受け、協定を破棄すると警告した。デラロサ氏は警察長官に在任中、大統領が注力する「麻薬戦争」を指揮した。麻薬
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。