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changeさん のコメント

立憲民主党は、どのようなことをする政党なのか。このような時に取り上げる孫崎さんの意図がよくわからない。

首相の「桜」に対する攻撃を否定しないが、重大な局面というのであれば、安倍首相に対する退陣動議を衆参両院で議決すべきでしょう。

日本に「桜」しか議論することがなければ、「桜」を議論することを否定しないが、COVID-19の問題は、国民の重大関心事である。重大関心事が、立憲民主党と国民で大きな格差がある。経済の問題も重要である。議論してほしいことが一杯ある。

現在確かに、COVID-19が大きな逆風になっていおり、内閣支持率が下がっているが、立憲民主党が、「桜」政党になり下がれば、国民にそっぽを向けられるだけでしょう。国家の重大事認識を正当に判断できるようにならなければ、国民の支持が得られるとは思わない。大人の政党になれないものだろうか。
No.1
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1「「桜」夕食会、ホテル「代金は主催者から」 首相とズレ」(朝日) 立憲民主党の辻元清美氏は 17 日午前の衆院予算委員会で、夕食会が開かれたホテルの見解を元に追及。首相は参加者の会費はそのままホテルに渡ったとしているが、見解は「代金は主催者からまとめてお支払い頂く」。辻元氏は食い違いを指摘し、調査を求めた。  、首相は国会で、参加者から 5 千円の会費を首相の事務所の職員が集め、その場でホテル側に渡したと説明。首相側には収入は発生していない、との趣旨だった。収入や支出があれば、政治資金規正法で定める政治資金収支報告書への記載義務が生じる。見解では「代金を参加者個人から会費形式で受け取ることがあるか」との質問に「ない」としている。  首相は、ホテル側が参加者へ宛名のない領収書を発行したと主張。野党が提出を求めるホテル側からの明細書についても、提示はなかったと答弁している。 だが、見
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。