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changeさん のコメント

COVID-19感染船のダイアモンド・プリンセスの航路は日本発着であるが,船籍は英国,船会社は米国である。

国連海洋法条約では公海上の船舶については「旗国主義」に基づき船籍が登録されている国が排他的な管轄権を持つが、感染症に関する対策が明記されていない。

感染が後になって判明した香港人が1月25日下船前後から拡大したとみられる。船内は、COVID-19のことが分かっていながら、船内でどんちゃん騒ぎのパーティーを行っていた。COVID-19の感染拡大の原因を作ったのは、クルーズ船の無責任な客対応に起因していることは明らかである。

英国の通信社であるロイターは、このような事実を把握してこのような無責任な記事を報道しているのか、また、英国の市長選挙で日本の代わりに英国がオリンピックを開催できるなどとふざけたことを言っている。小池都知事は即反論しているが、政府は何故抗議声明を出さないのか。断固として抗議してほしい。

今回の経済的打撃は、中国が一番大きく、韓国・日本の打撃も大きいのは、わかりきったことであり、日本だけをやり玉に挙げるのは,適正を欠いたものといえる。世界全体、特に中国・韓国・日本を含めたアジア全体で議論すべきものではないか。日本政府だけで解決できる問題ではない。
No.2
57ヶ月前
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日本経済はいま、きわめて厳しい状況に直面している。 1:「内閣府が17日公表した昨年10~12月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動を除いた実質(季節調整値)で前期(7~9月期)より1・6%減り、5四半期ぶりのマイナス成長となった。この状況が1年続いたと仮定した年率換算では6・3%減。10月からの消費増税に台風被害なども重なり、個人消費が落ちこんだことが大きく影響した。  2019年10-12月期 GDP( 一次速報 ) の概要  実質成長率   マイナス1.6%(年率6.3%)  個人消費    マイナス2.9%  住宅投資    マイナス2.7%  設備投資    マイナス3.7%  民間在庫寄与率     0.1%  公共投資        1.1%  輸出      マイナス0.1%  輸入      マイナス2.6% 2:ウォールストリートは「みじめな2019年最終四半期に続
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。