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changeさん のコメント

>>11
あなたは中国でも韓国でも、だれでも検査が受けられる体制になっていないことをご存じない。

中国の湖北省・武漢市でも徹底した検査は行われず、37.5度以上の日が4~5日続いた場合検査が受けられるのであって、受けたい人が受けられる体制になってはいないのです。
韓国も同じです。対象は20万人に及ぶ宗教団体の信者です。だれでも受けられるわけではない。

考えてみてごらんなさい。全員検査しても治療薬がないのです。検査して陽性になっても、無症状病原体保有者で、熱が上がったり、呼吸困難などになることがない単なる保菌者の場合もあるのです。現在は4~5日間37.5度以上の場合検査することになっており、隔離して症状が改善しない重症者を重点的に治療するやり方しかないのではないか。

第一、保菌者になっても、治療薬がなく受け入れてくれる病院がなければ、毎日が不安で人によっては精神的錯乱が起きるかも知らない。また、押し寄せる人々に病院が対応できなくなったら、ほかの病気の人が後回しになってしまいかねない。別の問題が発生するのです。私たちは、政府にクレームを言っている人たちの言葉に惑わされることなく、自分で考えることが必要です。
No.12
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「新型肺炎、潜伏期感染2人に1人 急拡大の一因か、北大チーム推計}と言われる中、早期発見は極めて重要である。人から人への感染中、(症状出ていない人を含め)感染者と濃密接触していない人が外に出て、感染源になる可能性が高い。しかし、日本はこの体制が極めて弱体である。これらを含め、政府が予防に行う行動は極めて弱体であるが、他国と比較して予算不足が顕著である。現在、検診システムが極めて弱体。 山添拓参議院議員(共産党ツイート:。衆院で審議中の来年度予算案。与党は「早く成立を」と急ぐが、新型コロナ対策は1円も含まれない。予備費 103 億、総事業費 153 億といかにも心許ない対策。   新型肺炎 各国、大規模対策費 シンガポール5000億円 米国2700億円 日本153億円(東京新聞) 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染が世界中に広がり、各国・地域の政府が大規模な対策費の支出を決めている。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。