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changeさん のコメント

日本の感染者数を見ると、人の往来をほとんど制限せず、現在の感染者数で抑えているのは驚きです。

感染者の取り扱い法規がないクルーズ船に厚生省の職員100名ほどかかわっていたことなどが分かってきていると、なおさら政府、厚労省、医療関係者の苦労をねぎらいたい気持ちです。

①クルーズ船は、感染者数696名、無症状410名であり、治療者数286名である
②チャーター便は、感染者数11名、無症状4名
③国内は、3月5日現在感染者数276名、無症状26名

現行法規の中で,「学校の一斉休校」措置によって、国民に対してかなり大きなインパクトを与えており、一部若者を除けば医療・衛星体制が一応整備されている。さらに中国・韓国を中心に入国制限を始めており、かなり感染数が抑えられるのではないか。韓国は、相変わらず対抗措置をとると息巻いているようだ。

現在のPCR法は早期発見面では信頼性に欠けるが、新しい検査装置・検査キットが開発されれば早期治療につながる体制ができてくると期待しています。また、予防薬を一年以内に販売できる体制を敷いているようであり安心できるように早くなることを期待したい。
No.1
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今次コロナ・ウイルスの特徴 今次コロナ・ウイルスは、①極めて強い感染力と、②強い殺傷力にある。重要なのは感染の仕方である。  2月初め、西浦博・北大教授(感染症疫学)らのチームが「新型コロナ・ウイルスによる肺炎患者の2人に1人以上は、症状が出ていない潜伏期間中の人から感染した可能性がある」という研究結果を発表した。  今一つ、上記と類似しているが、若い年代の人々は、感染しても、体力があり発病しないケースが多い。従って、潜伏期間のカテゴリーに入る。 1:望まれる対応策 (1)    現在、コロナ・ウイルスに対する抗体は作製されておらず、これを食い止める方法はない。 (2)    従って、対応策は如何に感染させないかにある。 (3)    政府が行っている、①行事を手控える、②小中高の休校にするは感染の機会を減少させることに役立つが、病気自体には何ら対応策ではない。 (4)    現在、蔓延を防ぐ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。