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フレデイ タンさん のコメント

「若い世代は感染しても体力があり発病しない」。これって決定的にやっかいな問題ですよ。日本のようなゆるゆるの体制ではお手上げじゃないですか。

北京、上海、シンガポールを真似て東京を「新型コロナフリー都市宣言」して厳戒態勢を布くべきだと私は思いますね。

この状況、日本人はこの列島に元寇以来の危機が迫っていると感じなくてはならない。絶対に楽観は許されません。これから気温が高くなるから、自然に沈静化するだろうなんて子供みたいな幻想を抱いていては駄目だと思いますね。元寇の時には台風が来て敵を撃退してくれたからよかったものの、今回の危機はワクチンの新規開発でしか全面解決しないのだから頭が痛い。この分野で頼みの米国は「ワクチン開発には一年はかかる」と早々と諦めている。であれば、中国の早期開発に期待するしかないじゃないですか。
No.2
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今次コロナ・ウイルスの特徴 今次コロナ・ウイルスは、①極めて強い感染力と、②強い殺傷力にある。重要なのは感染の仕方である。  2月初め、西浦博・北大教授(感染症疫学)らのチームが「新型コロナ・ウイルスによる肺炎患者の2人に1人以上は、症状が出ていない潜伏期間中の人から感染した可能性がある」という研究結果を発表した。  今一つ、上記と類似しているが、若い年代の人々は、感染しても、体力があり発病しないケースが多い。従って、潜伏期間のカテゴリーに入る。 1:望まれる対応策 (1)    現在、コロナ・ウイルスに対する抗体は作製されておらず、これを食い止める方法はない。 (2)    従って、対応策は如何に感染させないかにある。 (3)    政府が行っている、①行事を手控える、②小中高の休校にするは感染の機会を減少させることに役立つが、病気自体には何ら対応策ではない。 (4)    現在、蔓延を防ぐ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。