• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

ホスト国の日本でさえ、PCR検査が韓国の1割しかできていない。ということは9割以上の感染者が街中にいるということである。
こんな状態で新型コロナが収束に向かうはずはなく、五輪開催の7月になっても、状況が改善するとは考えられない。
無観客でとの意見もあるが、選手同士が激しく接触する競技も多いのだから、アスリート第一なら開催は不適切だ。このまま、グズグズしていたら、選手の不安を助長するばかりで、パフォーマンスにも影響するだろう。
1年~2年、延期するなら、選手の選考もやり直さなくてはならず、今までに決定した選手から不満が噴出するはずだ。
このように総合的に考えれば、東京大会は中止するしかあるまい。

すでに完成している選手村などは、コロナ感染者の隔離施設に使えば無駄にならない。
No.2
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:東京オリンピックの流れが一気に変わってきた。 (1)国際オリンピック委員会( IOC )の、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を受けた東京五輪の開催中止・延期の判断について、 IOC は世界保健機関( WHO )の勧告に従うと表明した。 (2)では WHO はどの様な立場を取っているか。世界保健機関( WHO )のテドロス事務局長は 11 日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大について、世界的な大流行を意味する「と呼べる状態だ」と述べた。各国に、ウイルスの感染拡大を抑え込むための対策の強化を促した。 (3)「東京五輪の聖火リレー、ギリシャルート中止 コロナ対策。ギリシャオリンピック委員会は 13 日聖火リレーのギリシャ国内のルートを中止発表。同国保健省と国際オリンピック委員会( IOC )と協議のうえ、中止決定」(朝日)   IOC は明確に、オリンピック関連行事遂行よりも、ウイルス感染阻止の方に舵を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。