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妄想の万年中年さん のコメント

判検交流など、日本の検察・司法の問題もあるが、この文書改ざん問題は、現在日本の問題の深刻さを如実に表していると思われます。組織ぐるみの陰湿なパワハラ、組織及び権力に対する盲目的忠誠心、転職に対するネガティブイメージ、正直者はバカを見る、これらを表した北野武の「赤信号みんなで渡れば怖くない」は今でも日本人の頭に残っている。「大手のテレビ・新聞を信じますか」との問いに、欧米の先進国は半分以上が「信じていない」と答えるのと裏腹に、異常に信じる割合が大きかったのが日本・中国・韓国であった。民主主義とは相反する儒教的考え”忠”が根付いていて、自身の頭でなく大手メディアに自分の考えを託し、国・国民でなくて組織・権力にへつらう日本人、それが安倍政権を支えてきていると感じています。
No.4
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、「自殺した近畿財務局職員の手記が 18 日発売の週刊文春に掲載された。安倍晋三首相は 19 日の参院総務委員会で、森友学園に関する財務省の文書改ざん問題では、首相は自らも手記を読んだことを明らかにしたうえで「真面目に職務に精励していた方が自ら命を絶たれたことは痛ましい出来事であり、本当に胸が痛む思いだ」と述べた。一方、この問題に関する再調査については「財務省で事実を徹底的に調査し明らかにした。検察当局による捜査も行われた」として実施しない考えを改めて示した。また、週刊文春の記事中で、改ざんのきっかけは 2017 年 2 月に国会で「(同学園への国有地売却に)私や妻が関係していたら首相も国会議員も辞める」とした首相答弁だったと書かれた点については「(そうした記述は職員の)手記の中にはない。週刊誌側の考え方を書いたに過ぎない」と指摘した。 B: ツイッター動向 森友学園文書改ざん 10,000 件のツ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。