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妄想の万年中年さん のコメント

新型コロナの致死率を見る限り、ドイツ(0.2%以下)韓国(1.1%)では医療崩壊は起きていないと考えられます。医療崩壊の原因の一つは検査による医師の感染ですが、発熱外来を作り自動車や電話ボックスタイプの検査を行えば、医師の感染は防げています。症状の重さによって、入院・ホテルなどや自宅での隔離を行い病棟のベットなど効率的に使用されれば、医療崩壊は起きていないのは証明されています。世界は、早期発見(早期検査)・早期治療で患者の治癒目的で動いています。日本は研究調査目的のため、患者は置き去りにされていて、治癒した患者も2週間程度病院のベットを占有していて非効率な病棟の使い方をしています。日本は「おくすり手帳」の制度で既往症がある程度把握できるため、日本政府がまともで外国並みの検査をしていれば、ドイツ並みではなくとも韓国より少ない致死率になっていたと考えられます。日本における医療崩壊は検査でなく、政府によって引き起こされると考えるのが妥当と思われます。それと爆発的感染拡大は、首都圏と大阪・兵庫で既に発生していて、周辺の件に広がっていっているのが現状に見えます。
No.4
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本は従来より、検査を十分に行っていないのでないかと NYT やワシントン・ポストで批判されてきた。オリンピックを前に、検査を意識的に少なくしているのでないかと憶測されてきた。 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの検査能力について 「1日7000件以上は確保している」と強調した。これまで一日当たり約600件の検査しかしてこなかった。日本人が感染してかなりの日数が立っている。今何故「1日7000件以上は確保」という事態になったのか。 東京都で一日、41人の感染者を出したのは不吉な将来を予測させる。従って知事が「感染爆発の重大局面だ」と述べるのは判る。それだけに、知事のなすべきことは、まず東京都としてなすべきことが何かを考えるべきだ。 ゆりかりんというツイッター発信者(女性)が「そんなことを要請する前に、満員の通勤・通学電車を何とかしろよ。最も感染しやすい場所だろ。どうして対策を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。