• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

ネットの威力に席巻され衰退するリベラルな紙媒体が首相単独インタビューを掲載し編集方針を転換して救世主として政府系の広告に頼るならそれはジャーナリズムではなく餌に飛びつく犬と同じだ。餌につられてどんどん飼い主の走る方向について行くしか道はないのだろう。最近の日経新聞も安部首相のちょうちん持ちの様な右派系雑誌のどぎつい広告で占めれられている。
まさに「現在の若者は、体制に従順であり、従軍慰安婦といっても、理解することが極めて難しい。特に他民族の心の問題が絡んでくると、別世界のことでしかないでしょう」等と言われてしまえば二の句が継げなくなる。その通りですからね。だからここのコメント欄もご多分に漏れず、餌に飛びつく犬みたいなコメントが増えてゆくのだろうか。
No.3
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1「焦点:「慰安婦」など表記変更 ジャパンタイムズで何が起きたか(ワールド 2019 年 1 月 25 日) [東京 25日 ロイター] - 日本の代表的な英字新聞、ジャパンタイムズの新オフィスで、昨年12月3日、同社幹部と十数名の記者らが激しい論争。対立に火をつけたのは、日韓摩擦の火種となっている「慰安婦」と「徴用工」について、11月30日付の紙面に掲載された「 editor’s note 」(編集長の説明)。今後、ジャパンタイムズは徴用工を「 forced laborers (強制された労働者)」ではなく「戦時中の労働者( wartime laborers )」に、慰安婦については「日本の軍隊に性行為の提供を強制された女性たち( women who were forced to provide sex for Japanese troops )」としてきた説明を変え、「意思に反してそうした者も含め、戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。