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りゃんさん のコメント

https://www.apple.com/covid19/mobility
のなかの
All Data CSV
というボタンを押すと、オリジナルデータがダウンロードできる。(CSVなのでエクセル等でひらくとみやすくなる)。

各地の1月13日の各量を100として、経時的に各量のデータをとっていて、(今のところ)最後が4月14日になっていることがわかる。
データをつらつら眺めていると、ストックホルムが興味深い。
4月14日の
driving 83.7
trasit 54.48
walking 61.37
となっていて、東京と傾向が似ている。
(孫崎さんの示しているのは減少量であり、それぞれの数字を100からひくと減少量になる)。

スウェーデンがチャイナ肺炎対策をどうやっているか、集団免疫路線という話はどこかで聞いていたが、くわしくは知らなかったので、さっそくネットを見てみたところ、簡単に次の記事がヒットした。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202004/CK2020040702000130.html
今後スウェーデンがどうなっていくのか、とても興味を感じている。
ただし、日本は3月末には緊急事態宣言を行うべきだったとわたしは考えている。
No.5
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-      1 : 事実関係「米アップルが人の移動データ公開、NY公共交通は 1 月から 9 割減」  [14日 ロイター] - 米アップル (AAPL.O) は14日、世界各国の保健当局が外出自粛要請の効果を検証する取り組みを支援するため、人の移動量を示すデータを公表すると発表した。世界63カ国・地域が対象で、日本も含まれている。 iPhoneに搭載されている地図アプリ「アップルマップ」の経路案内機能の検索回数を集計、自動車運転手と歩行者、公共交通機関の利用者の3つの項目で日々の移動量の変化を示している。 B:  14日(日本時間)各地の行動(基準地との比較で減少%)           交通機関       歩行     運転  東京       40         30     21  ニューヨーク   86         73     54  ロスアンジェルス 76         51  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。