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フレデイ タンさん のコメント

米国の強欲なアナルコ・キャピタリスト(新自由主義を標榜し、中国とロシアを支配下に置くことを使命としている在米国国境なき巨大資本家集団)たちはこの「国境なき記者団」に多額の活動費を提供している。その狙いは唯一つロシアと中国のメデイア批判だ。この団体にはそういう金銭的縛りが基本的にある。従って、米国の戦争に関しては批判的な視座を全く以って喪失している。故に、諸悪の根源が米国が仕出かす侵略戦争にあると考える私みたいな人間にはこの団体はいかがわしき存在にしか見えない。

ただ、この団体が問題視する日本の「記者クラブ制度」については私も団体と同じく問題にしたい。安倍氏みたいな政治家が首相を長年務められるのはジャーナリスズムの牙を抜かれた「記者クラブ制度」があるからです。その制度が政治家を甘やかしているからだと私は思っている。

日本としてはその順位を韓国、台湾並にもっていきたい。その為には記者クラブ制度を廃止しようじゃないですか。これは日本のプライドだけの問題では無い。堂々と内外の記者に答えられる首相を日本は早急に持つべきなのだ。と、思うんだが、自民党の国会議員たちが安倍体制になって益々幕末時の地方大名みたいな無能な小者ばかりになってしまっているのを見るにつけ、駄目だよね、慨嘆せざるを得ない。
No.1
55ヶ月前
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A-      1 : 日本に関する記述 世界第三の経済大国日本は議会主義君主制で、一般的にメディアの多元主義の原則を尊重している。しかし、 ジャーナリスト達は伝統、及びビジネス利益から、民主主義のウオッチドッグとしての役割を演ずるのが困難とみなしている。ジャーナリストは安倍首相が首相になってから、彼らに対する不信の雰囲気に不満を持ってきている。記者クラブはフリーランス記者と外国人記者を差別し続けている。ソーシャル・ネットワークにおいて、東京電力福島第一原発といった「反愛国的」テーマを扱ったり、政権を批判したりする記者が SNS 上で攻撃を受けている。 A- 2 事実関係1「報道自由度、日本は66位 国境なき記者団、一つ上昇」(東京新聞) 「国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)は21日、20年の報道自由度ランキングを発表した。対象の180カ国・地域のうち、日本は昨年から一つ順位を上げ66位
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。