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フレデイ タンさん のコメント

コロナ退治は喫緊の大問題だが、経済の維持も同様に大切な問題だ。何故なら、このパンデミックは1,2か月我慢すれば、後は海路の日和とはいかないからだ。科学的で良心的(安倍氏に忖度しない)な専門家は第二波、第三の波、場合によっては第4波がやってくると言っている。日本のみならず世界は向こう2年くらいはコロナの脅威にさらされる可能性が大なのだ。

日本はその見通しを前提にして、コロナ退治と経済の維持を図るグランドプランを今策定すべきなのだ。その良い先生がお隣の韓国である。韓国は感染者を10,000人前後に抑え込むことに成功している。当然、日本みたいな経済行為の自粛はしてない。経済とコロナの共存に成功している。

日本は人口の規模から言って、10,000人に抑え込むことは出来ないだろうが、20,000人悪くて30,000人程度に抑え込むことに努めるべきだ。運悪く30,000人の範疇に入った日本人は治療に専念する。その他は経済活動に従事する。それを可能にするのは、大々的なテストをやるしかない。今からでも遅くない。機器が足りなければ、韓国、中国は無償で送って来る筈だ。日本は両国にとって経済的パートナーだから大事に扱わざるを得ないのだ。嫌韓、嫌中とか子供っぽい感情はこの際捨てようじゃないか。

安倍政権は一体何を考えているのか?コロナより安倍政権が脅威という笑えない現実に唖然とせざるを得ない。
No.3
56ヶ月前
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A-1 「3月有効求人倍率 1.39 倍 3年半ぶり 1.4 倍下回る 新型コロナで」( NHK ) ・仕事を求めている人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、3月は 1.39 倍で、3か月連続で前の月を下回る。 ・全体では前の年の同じ時期と比べて 12.1 %の減少 ・都道府県別にみますと、▽最も高かったのは岡山県で 1.9 倍、 ▽ 次いで東京都が 1.87 倍、 ▽福井県が 1.84 倍などとなっています。一方、 ▽ 最も低かったのは沖縄県で 1.06 倍、 ▽次いで神奈川県が 1.07 倍、 ▽ 青森県と長崎県が 1.1 倍などとなっています。 ・3月、全国のハローワークに企業から提出された求人の数は前の年の同じ時期に比べて 12.1 %減少しました。 ・産業別に見ますと、▽新規求人が最も減少したのは製造業で、前の年の同じ時期に比べて 22.8 %の減少、 ▽ 次いで宿泊業、飲食サービス業が 19.9 %、 ▽ 派遣会社などのサービス業
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。