A-1「3月有効求人倍率1.39倍 3年半ぶり1.4倍下回る 新型コロナで」(NHK

・仕事を求めている人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、3月は1.39倍で、3か月連続で前の月を下回る。

・全体では前の年の同じ時期と比べて12.1%の減少

・都道府県別にみますと、▽最も高かったのは岡山県で1.9倍、次いで東京都が1.87倍、

▽福井県が1.84倍などとなっています。一方、最も低かったのは沖縄県で1.06倍、

▽次いで神奈川県が1.07倍、青森県と長崎県が1.1倍などとなっています。

・3月、全国のハローワークに企業から提出された求人の数は前の年の同じ時期に比べて12.1%減少しました。

・産業別に見ますと、▽新規求人が最も減少したのは製造業で、前の年の同じ時期に比べて22.8%の減少、次いで宿泊業、飲食サービス業が19.9%、派遣会社などのサービス業