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フレデイ タンさん のコメント

何をやっても良い。大金持ちになりさえすれば、一流として周りはもてはやす。スコット・フィッツジェラルドの「華麗なるギャッツビー」のメインテーマだ。米国とはそういう国だ。

そういう国では人種もない。民族精神もない。共同体としての自覚もない。そういう国の米国がコロナにどう取り組むかには私は興味深々だった。一応、戒厳令を布いたが、形だけ。医療もずさんで、死人の数も夥しかった。案の定、黒人、ラチノの死者が圧倒的に多かった。

そして、今、流れは経済再開。そうだろう。経済あっての米国だから。死ぬべき人が死んで、これからは生きるべき人が経済を行う。金儲けに専念する。これからも、コロナで死ぬのことが有ろうが、知ったことでは無い。自己責任と言うことだろう。

日本の今の無策を観ていると、トランプに倣って、コロナは自己責任と言いたいのだろうと思えば筋が通る。アジア的では無い。

No.4
56ヶ月前
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A-1 「3月有効求人倍率 1.39 倍 3年半ぶり 1.4 倍下回る 新型コロナで」( NHK ) ・仕事を求めている人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、3月は 1.39 倍で、3か月連続で前の月を下回る。 ・全体では前の年の同じ時期と比べて 12.1 %の減少 ・都道府県別にみますと、▽最も高かったのは岡山県で 1.9 倍、 ▽ 次いで東京都が 1.87 倍、 ▽福井県が 1.84 倍などとなっています。一方、 ▽ 最も低かったのは沖縄県で 1.06 倍、 ▽次いで神奈川県が 1.07 倍、 ▽ 青森県と長崎県が 1.1 倍などとなっています。 ・3月、全国のハローワークに企業から提出された求人の数は前の年の同じ時期に比べて 12.1 %減少しました。 ・産業別に見ますと、▽新規求人が最も減少したのは製造業で、前の年の同じ時期に比べて 22.8 %の減少、 ▽ 次いで宿泊業、飲食サービス業が 19.9 %、 ▽ 派遣会社などのサービス業
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。