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changeさん のコメント

単純に将棋の世界のことを言っているのではないことは、次の言葉で理解できる。

「配置された全体の駒の森を見る.そして個々の木々にどのような役割があるかを感ずる。そして解く」

世界の問題でも、日本の問題でも、無心になって眺めると、四方八方に展開している現象は、時、場所が違えば、各々違った現象を現出している。同じ現象はあり得ないわけであり、右とか左の位置に立ってみれば、無心になって見られる世界が偏ったりしたいびつな世界観になってしまうということでしょうか。

分かっていながら、無心になれない人間は、常に己を中心とした世界観が支配し、他の人たちの世界観と対立し、紛争が起き戦争につながる愚かさを過去・現在・未来と続けていくのでしょう。
No.2
56ヶ月前
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1:谷川浩司九段は 1962 年 4 月 6 日( 58 歳)生まれ。中学 2 年時代に四段に昇段してプロデビュー。加藤一二三以来、史上 2 人目の「中学生棋士」。史上最年少名人( 21 歳)他の棋士が思いつきにくい手順でたちまち敵の玉を寄せることから、「光速の寄せ」、「光速流」というキャッチフレーズが付いている。  藤井聡太氏については次のエピソードが伝えられている・「憧れの棋士であった谷川浩司に、 2010 年の将棋の日イベントで、二枚落ちで指導対局を受けた。谷川の玉が入玉模様となり、谷川の勝勢となったため、谷川は引き分けを提案した ] 。すると藤井は猛烈に泣き始めて将棋盤から離れなくなってしまい、ちょうど居合わせた棋士の杉本昌隆(後に藤井の師匠となる)が取り成しても効果がなく、母親が飛んできてようやく収まった。 8 年後の 2018 年、既にプロ七段になっていた藤井は、この時の心境について「子ども心にまだ勝てるチャンスがあると
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。