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フレデイ タンさん のコメント

秋田県人はイージスが攻撃ミサイルであることを正しいニュースソースで知ったんだろう。

米国の軍事戦略は第二次大戦後モスクワと北京を先制攻撃で壊滅させることにあるのです。それに気が付いたアイゼンハワーはケネデイーにそのことへの心得を引き継いだ。ケネデイーはフルシチョフと協定を合意し米国の先制攻撃分子を組織からパージし始めた。このパージに激怒した先制攻撃分子はケネデイー暗殺を実行した。平和志向のアイゼンハワーから平和志向のケネデイー、そして戦争大好きのジョンソンが登場し、その後、歴代戦争好きの大統領。戦略の基本は先制攻撃分子によってしっかり維持されている。西欧と日本は対露、中への攻撃最前線だ。安倍さんと麻生さんはかかる最前線としての役割を確信的に請け負っている。が、フランスとドイツは請け負って無い。

以上の歴史と現況で、日本がイージスを受け入れるのは狂気の沙汰と言えよう。中露VS米のミサイル戦争は北極海を挟んでやってもらいたい。そういう風に主張するのが日本の政治家の最低の責務じゃないか。

参考まで。二年前になるが、プーチンは西欧諸国に警告を発した。「第二次大戦はロシアが戦場になったが、次に起こる大戦の戦場は西欧諸国だ」と。この発言で西欧も少しは馬鹿さ加減がまともになった。習近平は何も言わない。イージスが日本から飛んで来たら、即座に日本の主要都市とワシントンを吹き飛ばす用意が十分に出来ているからだろう。
No.1
55ヶ月前
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A: 事実関係 陸上イージス、秋田市配備を断念 県内で再選定へ―防衛省(時事通信) 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐり、防衛省が陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備を断念したことが6日、分かった。地元の根強い反対意見などを踏まえた。同省は今後、秋田県内の国有地を軸に、新たな候補地の選定を急ぐ。複数の政府関係者が明らかにした。同省は昨年5月、新屋演習場を最適地とする調査結果を発表したが、地元への説明資料に誤りが発覚。秋田、青森、山形3県の20カ所の国有地で、5月31日を期限に再調査を実施している。ただ、新屋演習場については、住宅地や学校に近接していることなどへの懸念に加え、同省のずさんな調査への不信感もあり、住民が強く反対。秋田県の佐竹敬久知事や自民党秋田県連も、配備の見直しを求めていた。 B: 評価  秋田上空を飛ぶミサイルは中国、北朝鮮からと推定される。秋田の上空
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。