• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

大英帝国が支援するテロリストの暴力で明治政府がめでたく成立した。今米国がテロリストを使って中東で革命を試みているが、成功してない。大英帝国は運が良かったと言えよう。

明治維新以降、アングロサクソン盲従、アジア人蔑視を国是として来て、今に至っている。安倍政権はその締めくくりで今登場して、嫌中、嫌韓、嫌朝で大忙し。運が悪いとしか言いようが無い。勝ち目が無いことだけは明確。

世界はどんどん変わっている。安倍政権の重しを務める麻生氏が「武漢コロナ」が克服されたことを聞いて、「嘘だろう」と真顔で伝達者に詰問したが、本当に嘘だと思ったに違いない。中国はお隣なのにそのインテリジェンスは横田基地を通じて麻生氏の耳に入って来るのだ。世界の情報は全て米国の加工を施されたものだけを麻生氏は好んで受け入れるから、そして、麻生氏が尊敬するお爺ちゃんから「チャンコロ蔑視」を直々に植え付けられているから、阿保にならざるを得ないでしょう。ご愁傷様というしかない。

私は中国のSCIENCEの水準は米国のそれをかなり前から抜いていると観て来たが、やっぱり本当なのだ。日本の主流メデイアはどれもこれも米国のCIAの工作を受けて嫌中を高く掲げ、記事作りに忙しい。もうぼつぼつ反省して米国一本鎗をやめようじゃないか。中国の強さは科学だけではない。他の面でも、特に弱者に対する政策は、米国のそれを圧倒的に上回る。

このまま、日本が馬鹿を進めると本当に潰れますよ。
No.3
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1 研究力ランキング、日本勢初のトップ10陥落…中国勢が躍進(読売) 英科学誌ネイチャーは、主要科学誌に2019年に掲載された論文数などにもとづく研究機関の研究力ランキングをまとめた。日本勢は東京大の11位が最高で、ランク付けを始めた16年以降、初めてトップ10から陥落した。  ランキングは、自然科学系の82雑誌で発表された論文への貢献度を、研究機関別に調べた。その結果、50位以内に入った 日本勢は11位の東京大(前年8位)、37位の京都大(同29位)だけだった。1位は5年連続で中国科学院だった。中国勢は今回、新たに2機関がトップ10にランク入りするなど、躍進が目立った。  また、国別のランキングでは、日本は米国、中国、ドイツ、英国に続く5位。16年以降、上位7か国の順位に変動はないが、論文貢献度は今回、中国が前年比で15・4%増と急上昇した一方、日本は5・1%減だった。 A
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。