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フレデイ タンさん のコメント

この意見書のポイントは「閣議決定は法を超越することは出来ない」という厳然たる法哲学の存在を指摘した点だと私は思う。

安倍政権は憲法解釈も閣議決定する浮薄だから、もう独裁者気取り。大好きな黒川君は去る2月8日に退職すべきところ定年を勝手に延長する、可笑しいよね。今、21世紀半ばだよ。東条時代に逆戻りだよ。

これはねー野党の問題じゃないよ。公認欲しさに全操を投げ捨てた自民党員全体の問題だよ。この国の新聞も新聞だ。全部お金に目が眩んでいる。こんな堕落もわての幼少時代以来初めてじゃないか。
No.3
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   東京高検検事長の定年延長についての元検察官有志による意見書   1  東京高検検事長黒川弘務氏は、本年 2 月 8 日に定年の 63 歳に達し退官の予定であったが、直前の 1 月 31 日、その定年を 8 月 7 日まで半年間延長する閣議決定が行われ、同氏は定年を過ぎて今なお現職に止(とど)まっている。  検察庁法によれば、定年は検事総長が 65 歳、その他の検察官は 63 歳とされており(同法 22 条)、定年延長を可能とする規定はない。従って検察官の定年を延長するためには検察庁法を改正するしかない。しかるに内閣は同法改正の手続きを経ずに閣議決定のみで黒川氏の定年延長を決定した。これは内閣が現検事総長稲田伸夫氏の後任として黒川氏を予定しており、そのために稲田氏を遅くとも総長の通例の在職期間である 2 年が終了する 8 月初旬までに勇退させてその後任に黒川氏を充てるための措置だというのがもっぱらの観測である。一説によると、本年 4 月 20
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。