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妄想の万年中年さん のコメント

森友・公文書改ざんにおける大阪地検の不起訴決定やサクラを見る会における特捜の動きを見ると、日本の検察は政権の走狗に成り下がったと感じていました。安倍政権はあまり深く考えずに、黒川氏への感謝のつもりで定年延長・検事総長を推し進めたのであろうが、踏んではいけないものを踏んでしまった感がある。法案可決と元法務大臣の起訴というバトルを期待したいのだが、最も面白くない日本的な”定年延長基準の見直しと元法務大臣の起訴見送り”及び”黒川検事長と稲田検事総長の同時退官”とのことで決着がつくのでは。
No.2
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、松尾邦弘・元検事総長(77)ら検察OB有志が連名で「政治権力の介入を正当化し、検察の力をそぐ」などと撤回を求める森雅子法相宛ての意見書をまとめ、15日、法務省に提出した。元検察トップが公然と法案を批判するのは異例である。 その主要な点は、①黒川氏留任に法的根拠ない。②政財界の不正事犯も当然捜査の対象。政権圧力で不起訴なら刑事司法は崩壊。③改正案中重要は、役職定年延長に関する部分。 ➃ 政権の意に沿わない検察の動きを封じ込めことを意図 ⑤ 心ある国民の声に期待等である。 松尾元検事総長は、提出後の記者会見において、「検察官として一番大事なのは自主独立。特定の検察官の定年延長の問題が出てくること自体、今までにない動きで危惧している」とし、改正法案が成立すれば、特定の検察官にだけ恣意的に定年延長が認められる恐れがあるとして「政権が検察に影響を与える余地があ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。