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フレデイ タンさん のコメント

韓国の検察も、種々問題あるが、韓国マスコミが沖縄の地元紙同様に権力に厳しく対処するから、腐敗出来ない。日本の検察は悲しいかなCIAの保護観察下でスタートしたから、デモクラシーの立場から見れば、問題だらけ。日本のマスコミも超アマだ。

安倍晋三氏は米国の筋目に最も近い人物だから、検察界を軽く見たかな。この分野では安倍氏には前科がある。政権発足時、NHKを大政翼賛に変えた。OBが立ち上がって、反旗を翻したが、実らず、NHKは戦前の翼賛NHKに成り下がっている。検察OBの今回の立ち上がりには安倍晋三氏はびっくりしているだろう。私利私欲絡みの黒川マターが騒動の発端だからどう見ても具合悪い。ごますり陣笠代議士に命令して前に進むか、白旗上げるか、どちらも地獄に変りは無い。

もともと、これは野党の問題じゃない。自民党の腐敗の問題だ。そして腐敗を楽しむ国民の問題だ。
No.3
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、松尾邦弘・元検事総長(77)ら検察OB有志が連名で「政治権力の介入を正当化し、検察の力をそぐ」などと撤回を求める森雅子法相宛ての意見書をまとめ、15日、法務省に提出した。元検察トップが公然と法案を批判するのは異例である。 その主要な点は、①黒川氏留任に法的根拠ない。②政財界の不正事犯も当然捜査の対象。政権圧力で不起訴なら刑事司法は崩壊。③改正案中重要は、役職定年延長に関する部分。 ➃ 政権の意に沿わない検察の動きを封じ込めことを意図 ⑤ 心ある国民の声に期待等である。 松尾元検事総長は、提出後の記者会見において、「検察官として一番大事なのは自主独立。特定の検察官の定年延長の問題が出てくること自体、今までにない動きで危惧している」とし、改正法案が成立すれば、特定の検察官にだけ恣意的に定年延長が認められる恐れがあるとして「政権が検察に影響を与える余地があ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。