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PL紳士さん のコメント

 検察OBが提出した「反対意見書」全文をしっかり読み込んだ方は、そんなに多くないかもしれないけれど、実に思い切ったことが書かれています。「安倍首相の宣言は(中略)絶対王政を確立したフランスのルイ14世の「朕は国家である」という中世の亡霊のような言葉を彷彿させる姿勢(後略)」。そのとおりれ! 安倍は「自分=国家」と勘違いしている。
よくぞ言ってくれた。さすが昔の検察官たちは気骨が違う!
No.1
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  検察庁法改定を巡り、今日本では、新しい政治の動きがみられる。  一つは芸能関係者を中心とする人々、宍戸開、 小泉今日子、 城田優、井浦新、ラサール石井、西郷輝彦、水野良樹、谷山浩子、能町みね子、鴻上尚史、近藤史恵、村山由佳、入江悠、白石和弥、末次由紀、ヤマザキマリ、 DaiGo 、きゃりーぱみゅぱみゅ等が、「#検察庁法改正に抗議」し、これに多くの国民が賛同し、ツイッター数が数百万に上った事 今一つが元検事総長等ロッキード事件にかかわった検事らを中心に、検察庁法改定反対の意見書を出したことである。 これらの動きが国会にも影響し、検察庁法改定を衆議院で可決通過させるという当初の政府与党の動きが阻止された。 これは日本の政治の在り様から見て、極めて大きい影響を与えている。 それだけに、政府・与党側はこの流れに当然対抗する動きをする。特に、発言を行う芸能関係者への攻撃である。この点につき考えてみたい。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。