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フレデイ タンさん のコメント

コミュニケーション業界は複雑怪奇ですね。

インタネットの出来上がりで、米国ではプライバシーは全くなくなった。日本も米国の事実上のコロニーだから、安倍氏から末端の私までプライバシーは米国の支配層のNSAにより管理されている。米国では平和運動家やHAVE-NOTS(英語で申し訳ない。東京都知事だってアラートとかいう高度の英語を使っている、、、。お許し乞う)の抵抗運動家は全部ブラックリストに載って管理されている。中国は当然NSAと共生するビルゲイツの世界から独立せざるを得なくなった。その為、中国の電脳世界は技術レベルでは世界最高レベルに達した。必要は発明を生む。中国嫌いのトランプなんか中国を知財の盗人と言って喚いている。それは、余談だが、米国の破壊グループに支援された中国人民主主義者たちは中国のブラックリストになっているらしい。中国でもインターネットでは個人のプライバシーは無い。

でも、新聞、テレビがマイナーとなりインタネットが主流になると良い面も出て来る。安倍氏が好む反アジア全体主義みたいなけったいな政治キャンペーンは難しくなる。それに、テレビタレントと反社会勢力の結びつきは電通とテレビ会社のありようが温床となり、それは同質、同様の自民党員への温床ともなって久しいのだが、これらも無くなろう。

「桜」みたいなおどけたタレントのお祭り騒ぎは今後無くなって行こう。安倍体制がCLOSURE(又、英語使っちゃった)に向かっているのは間違いない。「古代ギリシャで生まれた形而上学は西欧の文化を築き、世界帝国を目指したが、技術の発展で崩壊する」という演算を可能にする哲学を築いたハイデッガーは形而上学の終焉をも説いたのだ。
No.1
53ヶ月前
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A-1  「ネット広告費、初めてテレビ抜く  2019 年 2 兆円超え」(朝日、 3 月 11 日) ・ 2019 年の国内のインターネット広告費が前年より 19 ・ 7% 多い 2 兆 1048 億円、初めてテレビの広告費を抜いた。電通が 11 日、発表。 ・テレビや新聞なども合わせた国内の総広告費は 6 兆 9381 億円。ネット通販など今回から推計を始めた対象を除いて前年と同じ条件で比べると 1 ・ 9% 多い 6 兆 6514 億円、 8 年続けて前年を上回った。ネット広告は 6 年続けて百分率でふた桁の伸びとなり、初めて 2 兆円超え。検索サイトの履歴に連動して表示する広告や SNS 上の広告などが引き続き伸びた。ネット通販の出店者が出す広告費を初めて推計し、 1064 億円。 ・テレビ、新聞、雑誌、ラジオの 4 媒体の事業者がネット以外から得た本業の広告費は 5 年連続で前年を割り、 2 兆 6094 億円。 932 億円( 3 ・ 4% )減った。このうちテレビは、 2 ・ 7% 減の 1 兆 86
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。