フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:18日、検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案について、政府・与党は、国民の理解なしに国会審議を進めることは難しいとして、、今の国会での成立を見送ることを決めた。
2:本法案の最大のポイントは「役職定年」を設け、内閣の意向によって延長できることにある。
・問題点に関しては私の次のツイートが参考になる。特捜部検事 OB 38 人の意見書(18日法務大臣に提出)
・特捜部で仕事した検事として、検察庁法改正案の性急な審議により、検察の独立性・政治的中立性と検察への国民の信頼が損なわれかねないと深く憂慮。準司法機関=検察がよく機能するには独立性・政治的中立性、厳正公平・不偏不党の検察権行使が極めて重要。
・幹部検察官の定年、役職定年の延長規定は、検事総長を例にとると、 1 年以内のサイクルで定年延長の要否を判断し、最長 3 年までの延長を可能とするもの。通例 2 年程度の任期が 5 年程度に。これは、検察権
この人物、行政、司法、立法の分立と言う基本中の基本をやはり理解してない。自民党の党員も同じバカの集団だから、安部と言う人物だけを非難しても始まらないのかも知れない。行政とは今在る法律をフルに活用して、国民への福祉を行うことだ。はっきり言うが、この人物は自分の職分は国民を上から支配することだと勘違いしているんじゃないでしょうか。
国民は知らないが、コロナへの対策は無に近い。安倍氏は外出自粛を号令したが、心がこもって無かったね。他人事だった。具体的な手も全然打ってない。
コロナの第一波は日本だけに対して想像以上に大人しく、東京の抗体検査では0.6%がポジテイブだというのだ。逆に96.4%の東京人には第二波が南半球から上陸した時にものすごいスピードで感染爆発がおこるかもしれない。しかし、安倍体制は効くか不明のワクチンを叫ぶだけだ。
自民党は安倍氏を総理から降し、行政手腕のある人間を抜擢し、コロナ第二波に備えねばならない。検事長問題は総理がやることではない。
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