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changeさん のコメント

>>6
他国を好き嫌いで考えたことはない。日本人として話しやすいというか、文化的土壌の影響は大きい。中国人は、はっきりいって、信頼できる人間と全く信頼できない人間がいるので、その区別というか選別というか、人を見極めることが重要という経験則を持っている。日本人同士であれば、信頼できる人間かどうかは分かりやすいし、信頼を裏切るような人は極めて少ない。日中友好条約締結移行後多くの人が、中国に基盤を築くために出かけたが、成功・失敗は相手が信頼できる人物であったかどうかがによって決まったようだ。多くの人が話しており、見方に大きな誤りはないでしょう。

現在の問題は、民間ベースのことでなく共産党一党支配であり、自由な言論行動が制約されており、日本人は一方的な支配を嫌う傾向があり、双方向的な利益確保が、暗黙の裡に保障されている。支配者と人民の役割分担が明確化されている。中国の場合は、香港・台湾・ウイグルなど自治区に対する共産党政府のやり方が一方的であり、紛争が絶えない。中国共産党に対するアレルギーは非常に強い。日本の共産党でさえ、尖閣周辺で繰り返される了解侵害に抗議している。相手が嫌う方法を何度も繰り返すと、中国に対する反感は大きくなるというより、中国排除の方向に向かうのでしょう。
No.7
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1 ニューヨーク・タイムズ「米連邦準備制度理事会議長は経済回復は2021年終わりまで続くかもしれない( Fed Chair Says Economic Recovery May ‘Stretch’ Through End of 2021 ) ・ワクチンなき経済回復はコロナ活動を再発させるかもしれない。 ・ 失業率は、今後20%、場合によっては25%になるかもしれない。 ・ 第二四半期の経済活動は簡単に、20%、30%ダウンになりうる。 A-2 ウォールストリート・ジャーナル 「パウエル議長は経済は長期的・不確実な回復に直面( Fed’s Powell Says Economy Faces Long, Uncertain Recovery )  ワクチンの到来なくして、米国民が完全に自信を持つようになることはないと発言。 A- 3 事実関係1「米GDP、30%台の大幅減も…FRB議長「完全
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。