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妄想の万年中年さん のコメント

老人のボケ防止を除いて賭けマージャンは常識であり、今回の金額もそれほど高額とは思えない。検察とメディアの関係も良く知られていることであり、又”この自粛の時に”とのことはモラルの問題と考えられ、法律上の問題とは考えにくい。犯罪を起訴できる検事、特に検事長がが賭けマージャンを行ったことが問題かと言えば、確かに問題であろう。 ただし、一般的に行われている金額の賭けマージャンであり、定年延長の検事長を辞職すれば十分と考えます。 ”この問題=弱み”が”余人に代えがたい”と官邸が考えて、定年延長・検事総長を画策した方が問題であろう。メディアに踊らされて、個人をバッシングするより、行政と司法の関係、警察・検察・裁判所の関係、及びメディアのあるべき姿を考える方が有効と思われます。
No.17
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:人事院規則で今回の事件に該当するとみられるものを見てみよう。 懲戒処分の指針について。(平成12年3月31日職職―68)(人事院事務総長発)最終改正: 令和2年4月1日職審 ― 131を見てみよう。  まず、具体的な処分量定の決定に当たっては、④ 他の職員及び社会に与える影響はどのようなものであるか等も含め総合的に考慮の上判断するものとする。 例えば、標準例に掲げる 処分の種類より重いものとすることが考えられる場合として、  ② 非違行為を行った職員が管理又は監督の地位にあるなどその職責が特に高いとき  とある。 つまり、高い職にある者は、普通の公務員よりも厳しい処分が行われることを想定している。 2:そして一般の懲罰を見てみよう。 第2 標準例 1 一般服務関係  3 公務外非行関係   (9) 賭博    ア 賭博をした職員は、減給又は戒告とする。    イ 常習として賭博をした職員は、停職とす
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。