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changeさん のコメント

感染はどこの国であっても、同じように感染していく。感染力が国によって異なるわけではない。

大きく差が出るのは、早く「ホームステイ」対策をとるか、検査の次期が発症前の潜伏期に行われるかがポイントなのでしょう。脂肪を考えると、検査でもPCRより肺炎のCT画像による診断が適切に行われたかも重要である。

①検査の次期・数量が日本と他の国と大きく異なっている。
 日本は普通の風邪と同じように、治療薬がないので、熱が出たら数日静養することが基本になっている。コロナも例外でなく、自宅で安静にしていることになっているが、コロナは潜伏期間発症直前に感染することが実証されており、市中感染を防いだことは間違いないでしょう。
 欧米のように、やみくもに感染者を探し出し、抗体を作ることに主体を置けば、感染者をわざわざ作り出していることに気づいていないことになる。感染症を治療するより、感染陽性者を作り出す優性思想が強く作用したとみることができる。日本は人を治療すことに重点をを置き、欧米は排除すべき差別思想が大きく作用している。イタリアなど死亡者の多数は介護施設にいた人、アフリカ系などの移民者が多い。弱い人が犠牲になったのです。
②欧米は、中国の感染者数、死亡者数を正しく見ていなかった。台湾ははじめから正しく見ていたから正しい対策が取れた。中国の死亡者数は2万4589人、感染者数15万4023人と報道されたが、すぐ削除されたことでも明らかです。
③日本人はマスクの習慣があり、飛沫感染を防ぐ大きな力になった。 
No.1
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A1 事実関係 ブルムバーグ「日本の1-3月死亡者数は減少-新型コロナ拡大も超過死亡確認されず 日本で新型コロナウイルスの感染が本格化した今年1-3月の全国の死亡者数が例年に比べて減少していたことが厚生労働省が発表した最新統計で分かった。 26 日公表の人口動態統計速報によると、1ー3月の累計死亡者数は 36 万 8793 人で過去5年の同期間の平均を 0.7 %下回り、過去の統計などから予想される死亡者数を実際の死亡者数が上回る超過死亡は確認されなかった。高齢化が進む日本の死亡者数は毎年増加傾向にあり、過去 10 年で1ー3月期の死亡者数が前年同期比で増えた年は7回あった。3月単月では過去5年の同月平均を 0.3 %上回ったものの、前年比では 0.14 %減少した。 厚労省によると、国内の新型コロナによる死亡者数は 867 人(5月 27 日時点)と、主要7カ国(G7)の中では最も低い水準に抑えられている。欧州諸国の死亡
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。