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フレデイ タンさん のコメント

ニューヨークタイムスの特集の記事は珍しく米国エスタブリッシュメントから独立した真のジャーナリズムを感じて気分が良い。

その中でも、WHOのライアン博士の「ウイルスは消えない警告」には敬意を表したい。感染者の35%は何らの兆候を示さないで他に感染させる、はこのパンデミックの肝。安倍氏のお抱え専門家はその肝を軽視して外出禁止を伝家の宝刀にし他のマクロの策を考えなかった点を大いに反省すべきだ。そして、そのお粗末は安倍氏のワクチン傾斜を止めて無いことも万死に値しよう。

安倍氏はトランプと契約したのか、アビガンに見向きしなくなっている。トランプはビルゲイツらに命じて今年の12月末までに全米人に注射できるように即製ワクチンを完成させるようだ。これは私の勘ぐりだが、東大、阪大は安倍氏の命を受けて、ビルゲイツらの研究に合流するのではないか。

ここで忘れてならないのは、エイズ、サーズ、マーズ、インフル、に効くワクチンはこの地球上に存在しないと言うこと。日米が治療薬探しをほっときワクチン信奉を進めるのは金儲けか?オリンピックか?そのいずれにしても、正しいWHOと中国が存在する限り、ワクチンがインチキであれば、通用しないことになる。

だから、安倍ちゃん、三か月前に公約した通り、アビガン承認しなさいよ。
No.3
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ニューヨーク・タイムズ紙特集「コロナウイルスの六カ月、我々が学んだこと( Six Months of Coronavirus: Here’s Some of What We’ve Learned )6月2日 1:冒頭:何時コロナウイルスが人間に感染し始めたのかはわからない。でも我々と六カ月はいる。 最初は名前もなく実態も判らなかった。最初は中国の大都市武漢。今判明したこと。 2: 我々はこのウイルスと長く付き合わなければならない( We’ll have to live with this for a long time. ) 今、米国ではコロナは低下し、経済再開が行われ、世界で少なくとも100の科学チームがワクチン開発に取り組んでいる。 だがコロナが消滅する兆候はない。多分一年それ以上かかるだろう。マスク、ソーシアル・ディスタンス . 手洗い、友・家族との距離これらは健康でいる最良の希望である。 WH
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。