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フレデイ タンさん のコメント

世界を私的資本で所有する目的でアングロサクソンがユダヤをも引き連れニューヨークにアジトを構えたのは1945年のことです。私の言う米国支配層とはその世界をプライバタイズしようとするロックフェラー財団を筆頭にした金銭シンジケートでもあります。そして、その層は米国政府そのものをもプライバタイズしているのです。そのことを「星条旗を信奉する日本の安倍ファン」はしかと認識すべきなんです。

この支配層はしぶとい。黒VS白、黒VS茶、茶VS白の皮膚の色の違い間の憎しみを常に増幅させることで支配基盤の安定強化をしてきているのです。これまで、その人種政策に別段のほころび的なものが見えなかった。ところが、コロナが白黒茶を団結させるに至って、支配層は戦々恐々になている筈だ。トランプとポンペオがチャイナ風邪と呼んで不満と憎しみを中国に向けようとしたが、不成功に終わっています。

米国政治が今後社会主義的経済政策を一部でも取り入れないと、ひょっとすると大々的なレジスタンスに発展するかもしれないのです。そうならないように米支配層は発想をCHANGEするのではないでしょうか。取りあえずはトランプに引退して貰ってガス抜きをするでしょう。日本と似た国民健康保険制度の採用も避けて通れないでしょう。

最後に一つ。私みたいなワクチン反対者にはトランプの失脚は歓迎すべきこと。トランプのワクチンをでっち上げろという指令に従って動き始めたビルゲイツとファウチ感染症対策本部長は内心ほっとしてることだろう。そのトランプの陰謀は既に世界に知られているのだ、米国だから、と言っても、もはや、破廉恥は許されない。残念に思っているのは、ワクチンでオリンピック実施に期待賭けた安倍氏だろう。まだ遅くない。治療薬アビガン、インターフェロンアルファ、ヒドロキシクロキンを即座に採用し、攻めのテストで人々の安心を確保し、東京オリンピックを成功させようじゃないか。こんな体たらくの米国に気を使う必要はない。
No.3
55ヶ月前
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A-1  事実関係1 「黒人暴行死に抗議、全米でデモ」(時事通信) 「全米各地で6日、中西部ミネソタ州 ミネアポリスで起きた白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死に抗議するデモや集会が開かれた。参加者は「黒人の命は大切だ」とスローガンを叫び、米社会に根強い人種問題の解決を訴えた。  首都ワシントン中心部には同日午後、少なくとも数万人規模とみられるデモ隊が集結。ホワイトハウス前の広場につながる通りは、「(暴行への)白人の沈黙は犯罪だ」などと書かれたプラカードを持つ人で埋め尽くされた。 A-2  事実関係 ワシントンポスト紙「数千人の抗議者がワシントンの通りに( Thousands of protesters take to D.C. streets ) ワシントンでは9日目。 A-3 :ニューヨークタイムズ紙「 ジョージ・フロイドの喪が生地で実施、全米各地で抗議が拡大( Protests Swe
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。