なしさん のコメント
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A-1 事実関係1 「黒人暴行死に抗議、全米でデモ」(時事通信)
「全米各地で6日、中西部ミネソタ州 ミネアポリスで起きた白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死に抗議するデモや集会が開かれた。参加者は「黒人の命は大切だ」とスローガンを叫び、米社会に根強い人種問題の解決を訴えた。
首都ワシントン中心部には同日午後、少なくとも数万人規模とみられるデモ隊が集結。ホワイトハウス前の広場につながる通りは、「(暴行への)白人の沈黙は犯罪だ」などと書かれたプラカードを持つ人で埋め尽くされた。
A-2 事実関係 ワシントンポスト紙「数千人の抗議者がワシントンの通りに( Thousands of protesters take to D.C. streets ) ワシントンでは9日目。
A-3 :ニューヨークタイムズ紙「 ジョージ・フロイドの喪が生地で実施、全米各地で抗議が拡大( Protests Swe
警官というものはその活動の中でハイリスクグープというものを
常に設定する。
つまり相手を見て行動するのですね。
わたし自身オートバイに乗るのですが、若い頃ツーリングで
バイクウェアをきている時には背広にネクタイの時では
決してありえない無礼な警官の言動に接したことが何度か
あります。
黒人は治安対策としてハイリスクグループに属するという
現実があるのでしょう。
それが一部の警官にとって差別意識と結びついた行動となる。
ユダヤ人やアジア人が警官の暴力の被害にあうという話は
あまり聞きません。
警察の側が末端の警官の教育をきちんとやることが何より
必要なのはもちろんです。
ただ黒人の側ももっときちんと生きることを学ばなければ。
これを奇貨として騒動を起こし、商店に火をつけ略奪に狂奔する
黒人を見るとき人々はそんなに温かい目ではみません。
せめてユダヤ人やアジア人と同じくらいの遵法精神を持ち、
彼らと同じくらいの割合で学校のクラスで勉強熱心な秀才たちが
生まれればだんだん米国の黒人を見る目も変わっていくでしょう。
それにしても、black lives matterが黒人の命は大切だという
訳はちょっとひどくないですか。
わたしは囲碁好きなので、黒石の死活問題、つまり黒先黒活きを
連想しました。
黒人の生死の問題、でいいのでは。
白人警官が近づいてくるだけで黒人が恐怖を感じるのであれば
まさしくそうでしょう。
ついでに言えば黒人警官も白人よりマシとは思われていない。
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