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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のおっしゃる通りです。

やはり、日本民族に比べりゃ、ドイツ民族はすごい。ドイツは主権を反映する形で条約を改定している。最近では、ドイツはロシアとの距離を縮めている。ドイツは、既に北欧と連合して、加えて、米国の嫌がらせをオーバーカムして、ロシアからの天然ガスパイプラインを受け入れることを決めた。その工事は着々と進んでいる。日本?まだ北方領土をどうするか?アホみたいなことに拘っている。

日本の支配層、一体、これあるのかな。皆。総理以下金太郎飴みたいに米軍の頭が上がらないじゃないか。はっきり言うが、日本は独立国ちゃう。米保護国、保護領格が相当。韓国もアセアン諸国も日本を1945年以前の自分たちの状態にあるお気の毒の国と観ている。

何度も言うが、韓国、北朝鮮、中国が強い軍備を持つれっきとした独立国であることが幸いしている。米軍にスキを与えない。一般の日本人は強い彼らに感謝しなくちゃいけない。
No.4
48ヶ月前
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東京新聞「安保条約60年 日米関係を問う」 2020 年 6 月 8 日 日米安全保障条約の発効から六十年。この間、国際情勢は大きく変化した。東西冷戦の激化、ソ連崩壊と冷戦終結。米国一極体制から米中対立へ。今、あらためて安保条約と日米関係を問う。<日米安全保障条約> 1951年に締結された安保条約は「旧安保」、60年発効の条約は「新安保」。新安保条約は60年1月に署名。5月20日に衆院で可決。参院では実質審議は行われず、6月19日に自然承認。23日に発効した。正式名称は「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」。前文と10の条文から成る。    孫崎享「協定に日本の主権を」 今日、 日米安全保障の関係者が、日米安全保障体制を強化しようと発言するとき、「日米安保条約を基礎において」という言葉はあまり使いません。なぜでしょうか。 それは、現在の日米安全保障協力が、一九六〇年締結の日米安保条約の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。