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tako2008さん のコメント

>>6
>>9

なしさん、フレディさんお久しぶりです。
顔見知り?な方々がまだいてくれて嬉しいです。

YoungHopeさんとかは今来られてないのかな。
なかなか見識の高いお方だったと記憶してますが。

私は別に自民党支持者というわけではありません。
的確な舵取りをしてくれるなら、野党でも構わない。

一般論ですが、法人税と内部留保の議論の際に(これは消費税と
セットで論じられることが多いようですが)、競争力の観点が抜け
落ちてることが多く、「富の再分配」の問題に単純化され過ぎて
いる事を懸念しています。

日本の製造業が如何に厳しい状況にあるかは、前述致しました。
それゆえ、この観点の視野を持っていない野党(特に共産系)
に政権を委ねる気にはなれないのです。

国民は安倍政権を見放しつつありますが、それでも何故未だ一定数
の自民党の支持者がいるのか、疑問に思ったことはありませんか。
大企業幹部、中小企業の社長等は、おそらくその理由を知ってます。

私が久々にここへ投稿に来たのは、対立するためではない。
主張したいことはすでに前述にあります。

第二の明治維新(令和維新?)が必要な時だ。
令和の坂本龍馬は現れないだろうか。
No.13
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 尖閣諸島に関しては、日中双方が自分のものと主張している。日本の国内においては、尖閣諸島は日本領だと確信しているが、国際的に見て決してそういうことではない。米国が沖縄返還した時、米国は①領有権については、日中のどちら側にもつかない、②管轄権は日本にあるという立場である。  領有権がなくて管轄権はあるというのは、脆弱な関係である。  この問題は日中国交回復の時の、田中首相、周恩来首相の時の対話にまでさかのぼる。この時も尖閣問題は極めて微妙であり、正式の議題とすると日中間全体の合意が成立しないような状況である。ここで、それまでの水面下の接触を踏まえ「棚上げ合意」が暗黙の了解となった。  領有権が正式に解決しない中で、管轄権を認める形での合意は実は日本に有利である。  しかし、日中間の緊張を求めるグループの圧力で、今日、日本政府は棚上げの合意がないとの立場を取っている。それが今日の日本政府の立場
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。