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なしさん のコメント

わたしは「中華人民共和国」という国になんの幻想も持って
いないし立派な平和国家などとはこれっぽっちも思わないが、
ただしちょっと胡散臭いが平和国家ではあると思う。
さきのことはわからない、世界史に立派な大国なんてあった
ためしはないから多分良い予想はできない。

でも現在の中国を見ているとちょっとかわいそうだという気はする。
中国は自分から揉め事を欲していない。
おそらく超大国になるまでそうするつもりだ。

しかし、因縁をつけて中国と揉め事を起こそうとするやからが多すぎる。

劉暁波にノーベル賞を与えたノルウェーや船長逮捕の日本、トランプに
乗っかってファーウェー締め出しのうえトランプにならってウィリスの
調査を要求している。

中国に対して売らなくて良いケンカをわざわざ売る国がある。
中国が戦狼外交とやらをやるのはそういう国ばかり。

大型犬にみのほどをわきまえず売らなくて良いケンカをわざわざ売った
日本の民主党政権も、ロシア連邦や中国の嫌がることはなんでもしたがり
の北欧の右翼国家ノルウェーも中国に吠え掛かりそして吠え返されキャインと
鳴いた。

オーストラリアもそうなることは確実です。
もう、100%。

右の人はなぜ見たいものしか見えないのか。
心地よい予想しかしないのか。
No.5
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 尖閣諸島に関しては、日中双方が自分のものと主張している。日本の国内においては、尖閣諸島は日本領だと確信しているが、国際的に見て決してそういうことではない。米国が沖縄返還した時、米国は①領有権については、日中のどちら側にもつかない、②管轄権は日本にあるという立場である。  領有権がなくて管轄権はあるというのは、脆弱な関係である。  この問題は日中国交回復の時の、田中首相、周恩来首相の時の対話にまでさかのぼる。この時も尖閣問題は極めて微妙であり、正式の議題とすると日中間全体の合意が成立しないような状況である。ここで、それまでの水面下の接触を踏まえ「棚上げ合意」が暗黙の了解となった。  領有権が正式に解決しない中で、管轄権を認める形での合意は実は日本に有利である。  しかし、日中間の緊張を求めるグループの圧力で、今日、日本政府は棚上げの合意がないとの立場を取っている。それが今日の日本政府の立場
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。