• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

金正恩が実質的に最高権力者になったあとも、 北朝鮮は延坪島砲撃事件をおこしている。
今回、金正恩が死亡し、与正が実質的に最高権力者になったのに際して(そういう説をわたしはとっている)やはりそういう「花火の儀式」が必要なのだろう。今のところだれも死んでいないが、たぶんこの先小規模な軍事衝突がどっかの島でおき、何人か死ぬのだろう。人民にとってはまことに迷惑なはなしだ。

単に「儀式」というだけではなく、手打ちの際には、食料等の不足が深刻な北に、南から援助が贈られるのだろう。文は朝鮮労働党の秘密党員という説もあり、儀式などすっとばして、とっとと北に援助すれば人民が死なずにすむのに。

でもそんなことしたら、米国に制裁されて、南は米国のおかげで踊り狂うことができなくなるものね。だから、やられたから仕方ないというかたちをとったり、くちだけ番長になったり 笑
No.13
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1「北、南北連絡事務所を爆破…朝鮮中央通信「完全に破壊させる措置を実行した」(読売) 北朝鮮は16日午後2時50分、北朝鮮南西部・開城(ケソン)に設置されている南北共同連絡事務所を爆破した。南北の当局者が常駐して意思疎通するため、2018年に開設された連絡事務所は、韓国の文在寅政権の南北融和政策の最大の成果の一つだった。朝鮮中央通信は16日夕、「共同連絡事務所を完全に破壊させる措置を実行した。けたたましい爆音とともに無残に破壊された」と伝えた。韓国統一省も爆破を確認した。連絡事務所の設置は、18年4月に文大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が南北首脳会談で署名した「板門店パンムンジョム宣言」に盛り込まれた。南北間の交渉や連絡、当局間の会談などのために18年9月に開設された地上4階、地下1階の建物だ。北朝鮮は今月に入り、韓国の脱北者団体が正恩氏を批判するビラを大型風船で飛ばしたこと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。