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changeさん のコメント

長い間、米国と中国の間で、程度の差こそあれ、揺れ動いているのが、日本・韓国・北朝鮮である。

拉致問題はあるが、日本と北朝鮮の間に大きな問題が横たわっていることはない。

韓国が慰安婦、徴用工問題を乗り越えない限り、日韓の友好が進まないし、進まないと、北朝鮮との政治的解決の道が切り開かれない。

米国と中国の戦略の中で、2国が切り開く道は、日韓北の安全保障・経済圏の確立が求められている。
No.8
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本は戦後、 1946 年 11 月 3 日に新憲法の公布、1947年5月3日に施行しました。この憲法は様々な要素を含んでいますが、大きな柱は、 ① 国権の最高機関を国会とする、 ② 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない、 ③ 戦争の放棄をし、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」としたことです。 冷戦の深化によって、米国は日本を極東の拠点として、戦争しうる国にしようとします。そのため、次第次第にかつて戦争に導いた人々を、政界、官界、報道の分野で復権させ、人権擁護などを強力に推し進めようとする人々を排斥し始めます。しかし、まだ、国会は国権の最高機関ですし、露骨な人権無視は行われていませんし(対共産党や労働組合の弾圧は起こっていますが)、日本人が戦争にいく可能性もありませんでした。 しかし、朝鮮戦争の勃発とともに、この三つが崩壊していくのです。 朝鮮戦争がおこって、今度
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。